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宮崎市で研究発表大会−交流会も
「神話のふるさと宮崎から 語り継ごう 未来を創るものがたり」をスローガンに、第71回全国高校家庭クラブ研究発表大会宮崎大会がこのほど、2日間の日程で宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開かれた。全国高校家庭クラブ加盟校から生徒ら約1300人が集い、研究発表や交流会などを通して親睦を深めた。 大会は1953年に始まり、東北や関東、近畿、九州など全国7ブロック持ち回りで開催している。本県開催は71年以来52年ぶり。開催県の生徒が中心となって準備、運営するのが通例で、今大会の実行委員会も昨年から進めてきた。 初日の開会式では、大会実行委員長を務める宮崎農業高の奥平博徳校長が「家庭クラブの温かな実践の輪を全国に語り継いでほしい」とあいさつ。黒木淳一郎県教育長は「研究の成果を存分に発揮し、家庭クラブ活動の充実、向上を願っている」と述べた。 この後、広島、大分県など6校の生徒が食事や防災に関する研究成果を発表。交流会では他地域の生徒同士が本県の特産物や観光地、神話にまつわるクイズに答えたり、「みやざき犬」とダンスを踊ったりして親睦を深めた。 本県の生徒は受け付け業務や参加者の案内、式典の進行など運営に奔走。全国連盟副会長(生徒役員)の梅田ののかさん(18)=延岡工業生活文化科3年=は「絶対いい大会にしようと準備を進めてきた。大変だったが、達成感がある」と話していた。 2日目も研究発表などがあり、閉会式では次期開催地の神奈川県に連盟旗を引き継いだ。
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宮崎市で研究発表大会−交流会も
「神話のふるさと宮崎から 語り継ごう 未来を創るものがたり」をスローガンに、第71回全国高校家庭クラブ研究発表大会宮崎大会がこのほど、2日間の日程で宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開かれた。全国高校家庭クラブ加盟校から生徒ら約1300人が集い、研究発表や交流会などを通して親睦を深めた。
大会は1953年に始まり、東北や関東、近畿、九州など全国7ブロック持ち回りで開催している。本県開催は71年以来52年ぶり。開催県の生徒が中心となって準備、運営するのが通例で、今大会の実行委員会も昨年から進めてきた。
初日の開会式では、大会実行委員長を務める宮崎農業高の奥平博徳校長が「家庭クラブの温かな実践の輪を全国に語り継いでほしい」とあいさつ。黒木淳一郎県教育長は「研究の成果を存分に発揮し、家庭クラブ活動の充実、向上を願っている」と述べた。
この後、広島、大分県など6校の生徒が食事や防災に関する研究成果を発表。交流会では他地域の生徒同士が本県の特産物や観光地、神話にまつわるクイズに答えたり、「みやざき犬」とダンスを踊ったりして親睦を深めた。
本県の生徒は受け付け業務や参加者の案内、式典の進行など運営に奔走。全国連盟副会長(生徒役員)の梅田ののかさん(18)=延岡工業生活文化科3年=は「絶対いい大会にしようと準備を進めてきた。大変だったが、達成感がある」と話していた。
2日目も研究発表などがあり、閉会式では次期開催地の神奈川県に連盟旗を引き継いだ。