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22年度県内開催−延べ参加者数、3万821人増の4万3279人
◆コロナ落ち込みからは回復 県は、県内で2022年度に開催されたMICE(国際会議や展示会など)の実績をまとめた。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた21年度に比べ、開催件数は66件増の104件、延べ参加者数は3万821人増の4万3279人と共に増加した。 MICEは、多くの集客が見込めるビジネスイベントの総称で、企業の会議(Meeting)、報奨・研修旅行(IncentiveTravel)、国際会議(Convention)、展示会・イベント(Eventなど)の頭文字から取った造語。 県観光推進課によると、過去最低だった20年度の開催件数20件・延べ参加者数4838人、過去2番目に低い21年度の38件・1万2458人から回復傾向に転じたが、コロナ前に比べると大きく減少している状況。17年は224件・21万6321人、18年は229件・22万4725人。 開催件数の内訳は国際規模11件(前年度比11件増)、全国規模68件(同39件増)、西日本規模1件(同1件減)、九州規模24件(同17件増)。延べ参加者数は国際規模4926人(同4926人増)、全国規模3万1564人(同2万3076人増)、西日本規模132人(同2096人減)、九州規模6657人(同4915人増)。 22年度は日本水産学会宮崎大会(延べ参加者数1533人)、第37回日本整形外科学会基礎学術集会(同2346人)、日本認知行動療法学会第48回大会(同183人)などが開催された。今年度は今後、第50回国際核酸化学シンポジウム(同1200人)、第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(同3000人)などが予定されている。 同課は「新型コロナウイルス感染症の5類移行後、MICEの開催は回復傾向にあるので、推進協議会やアンバサダーなどの意見を聞き、県観光協会と連携しながら、さらなる回復につなげていきたい」としている。
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22年度県内開催−延べ参加者数、3万821人増の4万3279人
◆コロナ落ち込みからは回復
県は、県内で2022年度に開催されたMICE(国際会議や展示会など)の実績をまとめた。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた21年度に比べ、開催件数は66件増の104件、延べ参加者数は3万821人増の4万3279人と共に増加した。
MICEは、多くの集客が見込めるビジネスイベントの総称で、企業の会議(Meeting)、報奨・研修旅行(IncentiveTravel)、国際会議(Convention)、展示会・イベント(Eventなど)の頭文字から取った造語。
県観光推進課によると、過去最低だった20年度の開催件数20件・延べ参加者数4838人、過去2番目に低い21年度の38件・1万2458人から回復傾向に転じたが、コロナ前に比べると大きく減少している状況。17年は224件・21万6321人、18年は229件・22万4725人。
開催件数の内訳は国際規模11件(前年度比11件増)、全国規模68件(同39件増)、西日本規模1件(同1件減)、九州規模24件(同17件増)。延べ参加者数は国際規模4926人(同4926人増)、全国規模3万1564人(同2万3076人増)、西日本規模132人(同2096人減)、九州規模6657人(同4915人増)。
22年度は日本水産学会宮崎大会(延べ参加者数1533人)、第37回日本整形外科学会基礎学術集会(同2346人)、日本認知行動療法学会第48回大会(同183人)などが開催された。今年度は今後、第50回国際核酸化学シンポジウム(同1200人)、第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(同3000人)などが予定されている。
同課は「新型コロナウイルス感染症の5類移行後、MICEの開催は回復傾向にあるので、推進協議会やアンバサダーなどの意見を聞き、県観光協会と連携しながら、さらなる回復につなげていきたい」としている。