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旭化成延岡OB会と城山神楽実行委
◆野口遵記念館・駐車場で開催 延岡の秋を彩る「いっちみろやふれあい祭」と「城山かぐらまつり」が11月12日、延岡市東本小路の野口遵記念館と同館北側駐車場で開催される。今年度から同じ会場で二つの祭りを合同開催することに伴い、二つの祭りの愛称を「オータムフェスタ」に決定。今年は「オータムフェスタ2023」と題して開催する。それぞれの祭りを主催する旭化成延岡OB会(小野雅春会長)と城山神楽祭実行委員会(山本亮二会長)が今月28日、発表した。 二つの祭りは2010年から合同開催を続け、連携しながら異なる会場で実施してきた。しかし、旭化成創業100年を迎えて野口遵記念館がリニューアルオープンしたこと、城山かぐらまつりの会場となっていた同市本小路の延岡城址(し)二の丸広場への来場が困難な人がいることなどから、今年度から会場を一つにまとめ、本格的な合同開催を行うことになった。 また、二つの祭りの愛称を統一させることで、市民に愛され晩秋の延岡の風物詩としてさらに定着させることを目指す。これまでの「いっちみろやふれあい祭」と「城山かぐらまつり」はイベント名として使われる。 小野会長(79)は「にぎやかになることは間違いない。同一会場での開催を主催者側としても楽しみにしている」、山本会長(40)は「魂を込めて感動する神楽をこれまで以上に舞いたい。また、愛称を浸透させると共に、神楽の伝統を守りたい」と意気込んでいる。 ◆延岡のうまいもん集めて−いっちみろやふれあい祭 「いっちみろやふれあい祭」では、同館内で子どもから大人までが楽器演奏やダンスなどを披露するステージイベントや、OB会会員やその家族らによる絵画や写真、書といった趣味の作品展を開催する。また、北側駐車場では朝どれ野菜などを販売する「軽トラ市」、延岡の〃うまいもん〃が集まる「のべおか味自慢地場産品市」のブースが並ぶ。 ◆県外含め11団体が出演−城山かぐらまつり 北側駐車場で開かれる「城山かぐらまつり」には、延岡市から7団体、門川町と日向市から各1団体、福岡県豊前市と大分県佐伯市から招待した2団体の計11団体が出演。また、同実行委員会が手作りした「干支(えと)切り絵」を先着順でプレゼントする。
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旭化成延岡OB会と城山神楽実行委
◆野口遵記念館・駐車場で開催
延岡の秋を彩る「いっちみろやふれあい祭」と「城山かぐらまつり」が11月12日、延岡市東本小路の野口遵記念館と同館北側駐車場で開催される。今年度から同じ会場で二つの祭りを合同開催することに伴い、二つの祭りの愛称を「オータムフェスタ」に決定。今年は「オータムフェスタ2023」と題して開催する。それぞれの祭りを主催する旭化成延岡OB会(小野雅春会長)と城山神楽祭実行委員会(山本亮二会長)が今月28日、発表した。
二つの祭りは2010年から合同開催を続け、連携しながら異なる会場で実施してきた。しかし、旭化成創業100年を迎えて野口遵記念館がリニューアルオープンしたこと、城山かぐらまつりの会場となっていた同市本小路の延岡城址(し)二の丸広場への来場が困難な人がいることなどから、今年度から会場を一つにまとめ、本格的な合同開催を行うことになった。
また、二つの祭りの愛称を統一させることで、市民に愛され晩秋の延岡の風物詩としてさらに定着させることを目指す。これまでの「いっちみろやふれあい祭」と「城山かぐらまつり」はイベント名として使われる。
小野会長(79)は「にぎやかになることは間違いない。同一会場での開催を主催者側としても楽しみにしている」、山本会長(40)は「魂を込めて感動する神楽をこれまで以上に舞いたい。また、愛称を浸透させると共に、神楽の伝統を守りたい」と意気込んでいる。
◆延岡のうまいもん集めて−いっちみろやふれあい祭
「いっちみろやふれあい祭」では、同館内で子どもから大人までが楽器演奏やダンスなどを披露するステージイベントや、OB会会員やその家族らによる絵画や写真、書といった趣味の作品展を開催する。また、北側駐車場では朝どれ野菜などを販売する「軽トラ市」、延岡の〃うまいもん〃が集まる「のべおか味自慢地場産品市」のブースが並ぶ。
◆県外含め11団体が出演−城山かぐらまつり
北側駐車場で開かれる「城山かぐらまつり」には、延岡市から7団体、門川町と日向市から各1団体、福岡県豊前市と大分県佐伯市から招待した2団体の計11団体が出演。また、同実行委員会が手作りした「干支(えと)切り絵」を先着順でプレゼントする。