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企業版ふるさと納税−県に寄付
◆県庁で伝達 門川町に工場を持つガラスメーカー松野工業(本社・大阪市)が、企業版ふるさと納税を通じて本県の地方創生に関する事業への高額寄付を行ったとして紺綬褒章を受章した。県庁で29日、伝達式が行われ、松野龍太郎社長が河野知事から褒状を受けた。 紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人・団体(個人500万円以上、団体1000万円以上)が対象。今回は2021年度分の高額寄付に対し、国から贈られた。同社は2016年以降、高額寄付を毎年続け、受章は6回目となる。 また、河野知事は褒章伝達と併せて、同社が22年度の企業版ふるさと納税を活用した本県の未来みやざき創造プラン推進事業に寄付し、地方創生の取り組み推進に大きく貢献したとして感謝状を贈った。昨年度までの寄付累計は1億725万円になる。 同社は1947年設立。蓄積した経験と製造技術を生かし、インテリア雑貨や飲料のラムネ容器内に使われるビー玉などガラス製品などを製造し、国内外に販売している。「宮崎門川工場」(門川町)を置く本県への感謝と貢献の気持ちから寄付を続ける。 松野社長は「宮崎に工場を移して37年。長きにわたって宮崎県にはお世話になっており、企業版ふるさと納税が始まった時から趣旨に賛同し、毎年寄付を続けている。これからも貢献できるよう努めたい」と話していた。
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企業版ふるさと納税−県に寄付
◆県庁で伝達
門川町に工場を持つガラスメーカー松野工業(本社・大阪市)が、企業版ふるさと納税を通じて本県の地方創生に関する事業への高額寄付を行ったとして紺綬褒章を受章した。県庁で29日、伝達式が行われ、松野龍太郎社長が河野知事から褒状を受けた。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人・団体(個人500万円以上、団体1000万円以上)が対象。今回は2021年度分の高額寄付に対し、国から贈られた。同社は2016年以降、高額寄付を毎年続け、受章は6回目となる。
また、河野知事は褒章伝達と併せて、同社が22年度の企業版ふるさと納税を活用した本県の未来みやざき創造プラン推進事業に寄付し、地方創生の取り組み推進に大きく貢献したとして感謝状を贈った。昨年度までの寄付累計は1億725万円になる。
同社は1947年設立。蓄積した経験と製造技術を生かし、インテリア雑貨や飲料のラムネ容器内に使われるビー玉などガラス製品などを製造し、国内外に販売している。「宮崎門川工場」(門川町)を置く本県への感謝と貢献の気持ちから寄付を続ける。
松野社長は「宮崎に工場を移して37年。長きにわたって宮崎県にはお世話になっており、企業版ふるさと納税が始まった時から趣旨に賛同し、毎年寄付を続けている。これからも貢献できるよう努めたい」と話していた。