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イセエビ漁解禁−延岡市北浦町
県内のイセエビ漁が1日に解禁された。各地の漁港ではけさ、今季初の水揚げが行われ、延岡市北浦町市振の古浦新港でも、北浦漁協(宇戸田定信組合長)所属の漁船が、取れたてのイセエビを次々と持ち込んだ。 船着き場では船主らが漁協職員と協力して、イセエビのひげや脚を折らないよう丁寧に水揚げ。船ごとに漁果の重さを計り、いけすに移していた。 2日は7隻の船が出漁。水揚げは合わせて59・9キロと初日としては上々。型の良い物も多く、入札ではここ数年で最高値となる1キロ当たり6400円の高値が付けられたほか、多くが6千円台で取引された。 4・4キロのイセエビを持ち込んだ松寿丸の松下功史朗船長(23)は「もう少し取りたかったのですが、月夜だったので半分以上の網をそのままにしておきました。きょう水揚げした分は、型は良い物がそろっていたと思います。安全第一に、今季も豊漁になるよう頑張りたいですね」。 同漁協販売課の加藤光裕さん(25)は「初日の値段が良かったので、これが続くことを願っています。秋からは天候次第ですが、昨年の水揚げ(2トン)を超える豊漁になると良いですね」と期待を込めていた。
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イセエビ漁解禁−延岡市北浦町
県内のイセエビ漁が1日に解禁された。各地の漁港ではけさ、今季初の水揚げが行われ、延岡市北浦町市振の古浦新港でも、北浦漁協(宇戸田定信組合長)所属の漁船が、取れたてのイセエビを次々と持ち込んだ。
船着き場では船主らが漁協職員と協力して、イセエビのひげや脚を折らないよう丁寧に水揚げ。船ごとに漁果の重さを計り、いけすに移していた。
2日は7隻の船が出漁。水揚げは合わせて59・9キロと初日としては上々。型の良い物も多く、入札ではここ数年で最高値となる1キロ当たり6400円の高値が付けられたほか、多くが6千円台で取引された。
4・4キロのイセエビを持ち込んだ松寿丸の松下功史朗船長(23)は「もう少し取りたかったのですが、月夜だったので半分以上の網をそのままにしておきました。きょう水揚げした分は、型は良い物がそろっていたと思います。安全第一に、今季も豊漁になるよう頑張りたいですね」。
同漁協販売課の加藤光裕さん(25)は「初日の値段が良かったので、これが続くことを願っています。秋からは天候次第ですが、昨年の水揚げ(2トン)を超える豊漁になると良いですね」と期待を込めていた。