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防災フェアにぎわう
防災週間(5日まで)に合わせて延岡市は3日、イオン延岡店で「防災フェア」を開き、災害への備えを呼び掛けた。 県防災士ネットワーク延岡支部や自衛隊宮崎地方協力本部延岡出張所、市社会福祉協議会、市の消防本部、建築指導課、危機管理課が参加。会場では地震や風水害のメカニズムや対策、自衛隊や災害ボランティアの活動記録を紹介するパネルや防災資機材を展示し、会員や職員が防災全般や木造住宅の耐震化、空き家に関する相談に応じた。 また、市が運用するスマートフォン向けアプリ「延岡VR避難訓練」を使い、決められた時間帯に遠隔で一斉に参加する仮想空間での地震・津波避難訓練も実施。同アプリは延岡星雲高校を舞台に、地震と津波から制限時間内にどう逃げて生き延びるかをゲーム感覚で学ぶことができる。 会場では避難所で役立つ、新聞紙を使ったスリッパ作りの体験コーナーも設置。親子らが防災士に手ほどきを受けながら折り方を覚え、「家族や友達にも教えたい」とうれしそうに完成品を手にしていた。
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防災週間(5日まで)に合わせて延岡市は3日、イオン延岡店で「防災フェア」を開き、災害への備えを呼び掛けた。
県防災士ネットワーク延岡支部や自衛隊宮崎地方協力本部延岡出張所、市社会福祉協議会、市の消防本部、建築指導課、危機管理課が参加。会場では地震や風水害のメカニズムや対策、自衛隊や災害ボランティアの活動記録を紹介するパネルや防災資機材を展示し、会員や職員が防災全般や木造住宅の耐震化、空き家に関する相談に応じた。
また、市が運用するスマートフォン向けアプリ「延岡VR避難訓練」を使い、決められた時間帯に遠隔で一斉に参加する仮想空間での地震・津波避難訓練も実施。同アプリは延岡星雲高校を舞台に、地震と津波から制限時間内にどう逃げて生き延びるかをゲーム感覚で学ぶことができる。
会場では避難所で役立つ、新聞紙を使ったスリッパ作りの体験コーナーも設置。親子らが防災士に手ほどきを受けながら折り方を覚え、「家族や友達にも教えたい」とうれしそうに完成品を手にしていた。