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粒の張り、ツヤを入念に−JA延岡
JA延岡(楠田富雄組合長)管内で生産された令和5年度早期米「コシヒカリ」の等級検査が延岡市塩浜町のJA延岡塩浜農業倉庫で始まった。熊野江町など早期米の生産農家から持ち込まれた新米を、同JA延岡農産園芸振興課の職員が粒の張りや艶を入念にチェックし、等級付けされる。今月下旬まで合計で約25トンの出荷が見込まれている。 同JAによると、今季は9戸の生産者が約10ヘクタールで作付け。7月に一部でカメムシの被害が確認されたが、その後は無人ヘリによる防除が奏功し、全体での品質は上々という。 延岡市内の地ビール醸造所「ひでじビール」(行縢町)と、焼酎蔵「佐藤焼酎製造場」(祝子町)に納められる二条大麦の検査も同時に行われているが、こちらも好調という。 二条大麦は、同JA管内4戸の生産者が作付けしている。今年も前年並みの120トン強が持ち込まれる見込みで、全量が地ビールと麦焼酎造りなどに生かされる。
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粒の張り、ツヤを入念に−JA延岡
JA延岡(楠田富雄組合長)管内で生産された令和5年度早期米「コシヒカリ」の等級検査が延岡市塩浜町のJA延岡塩浜農業倉庫で始まった。熊野江町など早期米の生産農家から持ち込まれた新米を、同JA延岡農産園芸振興課の職員が粒の張りや艶を入念にチェックし、等級付けされる。今月下旬まで合計で約25トンの出荷が見込まれている。
同JAによると、今季は9戸の生産者が約10ヘクタールで作付け。7月に一部でカメムシの被害が確認されたが、その後は無人ヘリによる防除が奏功し、全体での品質は上々という。
延岡市内の地ビール醸造所「ひでじビール」(行縢町)と、焼酎蔵「佐藤焼酎製造場」(祝子町)に納められる二条大麦の検査も同時に行われているが、こちらも好調という。
二条大麦は、同JA管内4戸の生産者が作付けしている。今年も前年並みの120トン強が持ち込まれる見込みで、全量が地ビールと麦焼酎造りなどに生かされる。