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20周年迎えた食の祭典−延岡市佐伯市
新鮮な伊勢えびを堪能できる延岡市と大分県佐伯市の食の祭典「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2023」が2日から始まった。毎年、伊勢えび漁解禁に合わせて観光協会が県境を越えて取り組んでいる。開催20周年を迎えた今年は、延岡市から8店舗、佐伯市から22店舗が参加。コース料理の提供やフォトコンテストなどで両市をつなぐ海道筋の食をPRする。期間は11月30日まで。 参加店舗にもなっている延岡市北浦町古江の「潮香ノ宿睚寝亜廖放睚真掲圭店主)では8日、恒例の食事会が行われ、延岡市と佐伯市、延岡観光協会(盛武一則会長)と佐伯市観光協会(岩本光生会長)、実行委員会の関係者が集まった。 出席者は、この日、北浦町で水揚げされた伊勢えびの刺し身やサザエのつぼ焼きをはじめ、カンパチ、メヒカリ、ガラエビ、ヒオウギ貝など海の幸を堪能。 延岡市の小泉智明副市長と佐伯市の山崎吉明副市長は「思っていた以上のぷりぷりな食感と豊かな甘み。このおいしさなら外国人も含めた地域内外からの来客数増加、経済への好影響につながるのでは」と絶賛。盛武会長と岩本会長も「伊勢えび海道のますますの発展に期待したい」と力を込めた。 食事会に先立って7日に県庁を訪れ、河野俊嗣知事に伊勢えび祭りのPRを行った鍋田荘一郎実行委員長は「県境をまたいで20年も続いているイベントは全国的に見ても珍しい。流れが速い日向灘と豊後水道で育つ北浦と佐伯の伊勢えびは、締まった身とその甘さが自慢。料理人としても自信を持ってお出しできる逸品で、今年は水揚げも好調。多くの方に味わっていただきたい」と話した。 食事会会場では「おじいちゃん、おばあちゃんご長寿お祝いプレゼント」の抽選会も行われ、73通の応募の中から4人の当選者を決定。当選者には、伊勢えび祭り期間中、参加店舗で使用できる1万3200円分の食事補助券が贈られる。抽選結果は延岡観光協会、佐伯市観光協会、東九州伊勢えび海道のホームページで公開される予定。
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20周年迎えた食の祭典−延岡市佐伯市
新鮮な伊勢えびを堪能できる延岡市と大分県佐伯市の食の祭典「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2023」が2日から始まった。毎年、伊勢えび漁解禁に合わせて観光協会が県境を越えて取り組んでいる。開催20周年を迎えた今年は、延岡市から8店舗、佐伯市から22店舗が参加。コース料理の提供やフォトコンテストなどで両市をつなぐ海道筋の食をPRする。期間は11月30日まで。
参加店舗にもなっている延岡市北浦町古江の「潮香ノ宿睚寝亜廖放睚真掲圭店主)では8日、恒例の食事会が行われ、延岡市と佐伯市、延岡観光協会(盛武一則会長)と佐伯市観光協会(岩本光生会長)、実行委員会の関係者が集まった。
出席者は、この日、北浦町で水揚げされた伊勢えびの刺し身やサザエのつぼ焼きをはじめ、カンパチ、メヒカリ、ガラエビ、ヒオウギ貝など海の幸を堪能。
延岡市の小泉智明副市長と佐伯市の山崎吉明副市長は「思っていた以上のぷりぷりな食感と豊かな甘み。このおいしさなら外国人も含めた地域内外からの来客数増加、経済への好影響につながるのでは」と絶賛。盛武会長と岩本会長も「伊勢えび海道のますますの発展に期待したい」と力を込めた。
食事会に先立って7日に県庁を訪れ、河野俊嗣知事に伊勢えび祭りのPRを行った鍋田荘一郎実行委員長は「県境をまたいで20年も続いているイベントは全国的に見ても珍しい。流れが速い日向灘と豊後水道で育つ北浦と佐伯の伊勢えびは、締まった身とその甘さが自慢。料理人としても自信を持ってお出しできる逸品で、今年は水揚げも好調。多くの方に味わっていただきたい」と話した。
食事会会場では「おじいちゃん、おばあちゃんご長寿お祝いプレゼント」の抽選会も行われ、73通の応募の中から4人の当選者を決定。当選者には、伊勢えび祭り期間中、参加店舗で使用できる1万3200円分の食事補助券が贈られる。抽選結果は延岡観光協会、佐伯市観光協会、東九州伊勢えび海道のホームページで公開される予定。