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高千穂・上野小−西臼杵消防本部を見学
高千穂町立上野小中学校(末原幹大校長、78人)は7日、地元のさまざまな職業を学ぶ「ハローワーク教室」を行った。小学1〜3年生30人が西臼杵広域行政事務組合消防本部(日皸貍湿男苗后砲鯔ね、消防士の仕事について理解を深めた。 勤労やふるさとへの関心を高め、職業選択の視野を広げることなどを目的に毎年実施。例年は働いている人を校内に招いて講話形式で行うが、実際に見ることでより主体的な学びにつなげようと、初めて職場を訪問した。 この日はまず、佐藤竜洋消防指令(47)ら4人が講師となり、消防士の主な仕事である災害出動▽通信指令業務▽予防業務▽水利調査▽避難訓練・救急講習――について説明した。 このうち、災害出動では2022年の出動件数を紹介。火災20件、救急957件、救助25件、警戒95件との情報に併せて現場で作業に当たる消防職員の写真が提示されると、児童から「すげー!」「かっこいい!」などの声が上がった。 その後、学年別に分かれて施設内を見学。救助工作車、救急車、ポンプ車といった緊急車両、防火服や装備品を格納している出動準備室、119番通報を受けて出動指令を下す通信指令室などを回り、目を輝かせながら解説に聞き入った。 3年生の佐藤拓未さん(8)は「救助工作車に器具がいっぱい積んであってすごかったです。消防士の仕事が分かったし、かっこいいと思いました」とにっこり。 佐藤消防指令は「いろいろな仕事があって地域が成り立っているということを感じてもらいたい。今回を機に、消防士の仕事にも興味を持ってもらえるとうれしい」と話した。
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高千穂・上野小−西臼杵消防本部を見学
高千穂町立上野小中学校(末原幹大校長、78人)は7日、地元のさまざまな職業を学ぶ「ハローワーク教室」を行った。小学1〜3年生30人が西臼杵広域行政事務組合消防本部(日皸貍湿男苗后砲鯔ね、消防士の仕事について理解を深めた。
勤労やふるさとへの関心を高め、職業選択の視野を広げることなどを目的に毎年実施。例年は働いている人を校内に招いて講話形式で行うが、実際に見ることでより主体的な学びにつなげようと、初めて職場を訪問した。
この日はまず、佐藤竜洋消防指令(47)ら4人が講師となり、消防士の主な仕事である災害出動▽通信指令業務▽予防業務▽水利調査▽避難訓練・救急講習――について説明した。
このうち、災害出動では2022年の出動件数を紹介。火災20件、救急957件、救助25件、警戒95件との情報に併せて現場で作業に当たる消防職員の写真が提示されると、児童から「すげー!」「かっこいい!」などの声が上がった。
その後、学年別に分かれて施設内を見学。救助工作車、救急車、ポンプ車といった緊急車両、防火服や装備品を格納している出動準備室、119番通報を受けて出動指令を下す通信指令室などを回り、目を輝かせながら解説に聞き入った。
3年生の佐藤拓未さん(8)は「救助工作車に器具がいっぱい積んであってすごかったです。消防士の仕事が分かったし、かっこいいと思いました」とにっこり。
佐藤消防指令は「いろいろな仕事があって地域が成り立っているということを感じてもらいたい。今回を機に、消防士の仕事にも興味を持ってもらえるとうれしい」と話した。