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環境保全活動−砂浜の漂着物を回収
日本ボーイスカウト宮崎連盟北部地区延岡第4団(吉玉典生団委員長)は10日、延岡市方財町の方財海岸で清掃奉仕作業を行った。全国のスカウトや指導者が地域社会への奉仕作業を一斉に展開する「スカウトの日」(9月第3月曜日)に合わせて毎年実施している。 海岸北側に集まった団員や地域住民約20人は午前10時半から、軍手や火ばさみ、ごみ袋を手に清掃を開始。強い日差しの下、日焼けや熱中症対策を取りながら約200メートルの砂浜を行き来し、1時間半の作業に汗を流した。 軽トラック2台ほどの量になった回収ごみはペットボトルやプラスチック製品、発泡スチロール等の漂流物が多く、たばこの吸い殻や空き缶なども目立った。 同団はスカウトの日活動のほか、県指定天然記念物「アカウミガメ」の産卵地を守ることを目的に毎春、方財海岸で環境保全活動を行っている。 方財海岸には昨年の台風14号などの影響で多くの流木が流れ着いており、吉玉団委員長は「積み重なった木々の下にあるペットボトルなどのごみが回収できない状態」と現状を憂慮。「できるところから少しずつでもやっていかないといけない」とし、参加者に感謝を示していた。
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環境保全活動−砂浜の漂着物を回収
日本ボーイスカウト宮崎連盟北部地区延岡第4団(吉玉典生団委員長)は10日、延岡市方財町の方財海岸で清掃奉仕作業を行った。全国のスカウトや指導者が地域社会への奉仕作業を一斉に展開する「スカウトの日」(9月第3月曜日)に合わせて毎年実施している。
海岸北側に集まった団員や地域住民約20人は午前10時半から、軍手や火ばさみ、ごみ袋を手に清掃を開始。強い日差しの下、日焼けや熱中症対策を取りながら約200メートルの砂浜を行き来し、1時間半の作業に汗を流した。
軽トラック2台ほどの量になった回収ごみはペットボトルやプラスチック製品、発泡スチロール等の漂流物が多く、たばこの吸い殻や空き缶なども目立った。
同団はスカウトの日活動のほか、県指定天然記念物「アカウミガメ」の産卵地を守ることを目的に毎春、方財海岸で環境保全活動を行っている。
方財海岸には昨年の台風14号などの影響で多くの流木が流れ着いており、吉玉団委員長は「積み重なった木々の下にあるペットボトルなどのごみが回収できない状態」と現状を憂慮。「できるところから少しずつでもやっていかないといけない」とし、参加者に感謝を示していた。