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「敬老の日」を前に−読谷山市長が祝い状・長寿祝う
敬老の日(18日)を前に、延岡市の読谷山洋司市長は14日、同市野地町の有料老人ホームあまみやの杜(坂本さつきホーム長)を訪れ、市内最高齢、106歳の甲斐ハルヱさんにお祝い状と祝い金を手渡した。 甲斐さんは1917(大正6)年5月22日生まれ。今年の3月10日に市内最高齢になった。103歳まで桜ケ丘の自宅で1人暮らしを続けてきたが、コロナ禍でデイサービスやヘルパーの利用ができなくなり、同ホームに入所した。 現在は半介助状態だが、日頃の食事のミキサー食、チョコレートやゼリーも好んで食べ、職員との会話を楽しみ、気遣いも見せるなど、元気に、そして穏やかに過ごしているという。 祝いに駆け付けた長女の興梠孝代さん(73)が着付けた二部式の着物姿で読谷山市長と面会。「最高齢のお祝いに来ました。皆さんのお手本。市民みんなからのお祝いです」と読谷山市長が声を掛けると、「忙しいところを本当にありがとうございます」と頭を下げ、入所者や職員らも涙を流して祝福した。 ◆今年度100歳の橋本さんにも= この日は今年度100歳になる55人を代表し、同市北方町蔵田の橋本タミヱさん(99)も訪問。7月に市の職員が対象者に電話した際、唯一本人が電話応対したのが橋本さんだったという。 現在も草抜きをするなど元気に生活しており、読谷山市長に健康の秘訣(ひけつ)を問われると、「食事はしっかり取るし、昼寝は精いっぱいしています」と笑顔。同居する長女の美恵子さん(75)も、「口が達者です」と言って笑わせた。 読谷山市長が祝い状、祝い金のほか、岸田総理大臣、河野知事からの表彰状や銀杯も代理で手渡すと「めったにこういうことはない。うれしいね」とほほ笑んでいた。
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「敬老の日」を前に−読谷山市長が祝い状・長寿祝う
敬老の日(18日)を前に、延岡市の読谷山洋司市長は14日、同市野地町の有料老人ホームあまみやの杜(坂本さつきホーム長)を訪れ、市内最高齢、106歳の甲斐ハルヱさんにお祝い状と祝い金を手渡した。
甲斐さんは1917(大正6)年5月22日生まれ。今年の3月10日に市内最高齢になった。103歳まで桜ケ丘の自宅で1人暮らしを続けてきたが、コロナ禍でデイサービスやヘルパーの利用ができなくなり、同ホームに入所した。
現在は半介助状態だが、日頃の食事のミキサー食、チョコレートやゼリーも好んで食べ、職員との会話を楽しみ、気遣いも見せるなど、元気に、そして穏やかに過ごしているという。
祝いに駆け付けた長女の興梠孝代さん(73)が着付けた二部式の着物姿で読谷山市長と面会。「最高齢のお祝いに来ました。皆さんのお手本。市民みんなからのお祝いです」と読谷山市長が声を掛けると、「忙しいところを本当にありがとうございます」と頭を下げ、入所者や職員らも涙を流して祝福した。
◆今年度100歳の橋本さんにも=
この日は今年度100歳になる55人を代表し、同市北方町蔵田の橋本タミヱさん(99)も訪問。7月に市の職員が対象者に電話した際、唯一本人が電話応対したのが橋本さんだったという。
現在も草抜きをするなど元気に生活しており、読谷山市長に健康の秘訣(ひけつ)を問われると、「食事はしっかり取るし、昼寝は精いっぱいしています」と笑顔。同居する長女の美恵子さん(75)も、「口が達者です」と言って笑わせた。
読谷山市長が祝い状、祝い金のほか、岸田総理大臣、河野知事からの表彰状や銀杯も代理で手渡すと「めったにこういうことはない。うれしいね」とほほ笑んでいた。