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地域活性化プロジェクトの成果発表−富島高
昨年9月から今年7月まで企業と連携し、地域活性化プロジェクトに取り組んできた富島高校(小川晴彦校長、534人)の3年生20人が14日、日向市役所で成果発表会を行った。 同プロジェクトは課題研究授業の一環。リサイクルショップのマンガ倉庫日向店(甲斐悟代表)と連携し、生徒がリユースショップ「3Rd(サード)」の運営を通して持続可能な社会づくりなどを学んだ。 報告会では、集客力など課題に対し、自作のチラシを配布するなど解決策を自ら考え実践したことや、企業と高校生がタッグを組み、地域活性化を目指すソーシャルビジネスの新たなモデルとなることなどを説明。「店舗運営を通して得られた達成感や充実感は大きな喜びになった」など、運営を通じて学んだことなどを報告した。 会計科3年の青木涼市さん(18)は「社会に出た時に生かせる知識や経験が多かった。会社を経営したいと考えているので、サードの運営で得た知識を生かしていきたい」と話した。 プロジェクトで得られた利益約6万円は、市内のフードバンクと障がいを持つ子供の親の会の2団体に寄付された。
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地域活性化プロジェクトの成果発表−富島高
昨年9月から今年7月まで企業と連携し、地域活性化プロジェクトに取り組んできた富島高校(小川晴彦校長、534人)の3年生20人が14日、日向市役所で成果発表会を行った。
同プロジェクトは課題研究授業の一環。リサイクルショップのマンガ倉庫日向店(甲斐悟代表)と連携し、生徒がリユースショップ「3Rd(サード)」の運営を通して持続可能な社会づくりなどを学んだ。
報告会では、集客力など課題に対し、自作のチラシを配布するなど解決策を自ら考え実践したことや、企業と高校生がタッグを組み、地域活性化を目指すソーシャルビジネスの新たなモデルとなることなどを説明。「店舗運営を通して得られた達成感や充実感は大きな喜びになった」など、運営を通じて学んだことなどを報告した。
会計科3年の青木涼市さん(18)は「社会に出た時に生かせる知識や経験が多かった。会社を経営したいと考えているので、サードの運営で得た知識を生かしていきたい」と話した。
プロジェクトで得られた利益約6万円は、市内のフードバンクと障がいを持つ子供の親の会の2団体に寄付された。