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尚学館中・高等部の尚学館祭
尚学館中学校・高等部(柳田光寛校長)の「第32回尚学館祭」は、文化の部が10日に延岡総合文化センター大ホールで、体育の部が17日に延岡市大峡町の同校であった。生徒たちが中学・高校の垣根を越えて競い、支え合う「熱い祭り」となった。 今年の文化の部のテーマは「描〜創り上げる夢色のキャンパス〜」。中学1年〜高校2年の生徒が学年ごとに音楽、演劇、弁論、展示の4部門で競った。準備・練習期間は約1カ月。全部門の審査を高校3年生が行い、短期間の中で、より高いクオリティーのものをつくりあげることが求められた。 音楽の部は、「翼をください」(山上路夫作詞、村井邦彦作曲)と「RPG」(Saori・Fukase作詞、Fukase作曲)の2曲を歌い上げた中学2年生が最優秀賞。これまでで最も低い学年での受賞となった。 演劇の部は、「漫才」と「タイムスリップ」を掛け合わせたオリジナル脚本で勝負した高校2年生が、高い演技力と構成力を見せて最優秀賞に輝いた。 最優秀弁論賞はSDGsをテーマに海をきれいに保つことの必要性を訴えた外園大智さん(高校1年)。最優秀展示賞は中学2年生が選ばれ、音楽との2冠達成となった。 休憩中には軽音楽部によるバンド演奏やロビーで茶道部が設ける茶席もあり、会場は一日中盛り上がった。 体育の部は、全校生徒が赤団と白団に分かれて団長の下で一致団結し、徒競走や団技などで白熱した戦いを見せた。 午後は各団リーダーが練度の高い演舞で観客を驚かせ、高等部男子を中心に部隊を編成する騎馬戦では、緊張感の漂う中それぞれに考えた戦略をぶつけ合った。 総合優勝は白団、応援優勝には赤団が輝き、祭りの終わりを惜しむように互いをたたえ合っていた。
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尚学館中・高等部の尚学館祭
尚学館中学校・高等部(柳田光寛校長)の「第32回尚学館祭」は、文化の部が10日に延岡総合文化センター大ホールで、体育の部が17日に延岡市大峡町の同校であった。生徒たちが中学・高校の垣根を越えて競い、支え合う「熱い祭り」となった。
今年の文化の部のテーマは「描〜創り上げる夢色のキャンパス〜」。中学1年〜高校2年の生徒が学年ごとに音楽、演劇、弁論、展示の4部門で競った。準備・練習期間は約1カ月。全部門の審査を高校3年生が行い、短期間の中で、より高いクオリティーのものをつくりあげることが求められた。
音楽の部は、「翼をください」(山上路夫作詞、村井邦彦作曲)と「RPG」(Saori・Fukase作詞、Fukase作曲)の2曲を歌い上げた中学2年生が最優秀賞。これまでで最も低い学年での受賞となった。
演劇の部は、「漫才」と「タイムスリップ」を掛け合わせたオリジナル脚本で勝負した高校2年生が、高い演技力と構成力を見せて最優秀賞に輝いた。
最優秀弁論賞はSDGsをテーマに海をきれいに保つことの必要性を訴えた外園大智さん(高校1年)。最優秀展示賞は中学2年生が選ばれ、音楽との2冠達成となった。
休憩中には軽音楽部によるバンド演奏やロビーで茶道部が設ける茶席もあり、会場は一日中盛り上がった。
体育の部は、全校生徒が赤団と白団に分かれて団長の下で一致団結し、徒競走や団技などで白熱した戦いを見せた。
午後は各団リーダーが練度の高い演舞で観客を驚かせ、高等部男子を中心に部隊を編成する騎馬戦では、緊張感の漂う中それぞれに考えた戦略をぶつけ合った。
総合優勝は白団、応援優勝には赤団が輝き、祭りの終わりを惜しむように互いをたたえ合っていた。