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写真の基本構図など説明
えんぱく実行委員会が主催する研修会「えんぱく寺子屋」が19日、延岡市東本小路の中小企業振興センターであった。テーマは「映える写真の撮り方教えます!」。印刷物や映像の企画、制作を行う「0982」(同市大貫町)の代表取締役、馬場和久さん(64)が、パンフレットやSNS(インターネット交流サイト)に載せる写真の撮り方のこつを伝授した。 研修会は、県北エリアで食や文化など、さまざまな体験プログラムを展開する「ひむかのくにえんぱく」の誘い人などを対象に、年数回開かれており、この日は今年度の第1回目。新たな地域資源を生かしたプログラムの開発や、質の向上を目指す誘い人ら約10人が参加した。 馬場さんはまず、写真を撮る際のこつについて「構図が何よりの基本」と強調。「構図をマスターすれば、絵画や彫刻にも応用できる」と話し、プロジェクターに写真を映しながら、対象物を奥から手前に来るように配置する「放射線構図」や、中心に配置する「日の丸構図」などを紹介した。 中でも写真を縦横三分割して、線が交わる場所に主役を配置する「三分割構図」は、一番とっつきやすい構図として「すぐに実践してみて」と呼び掛け。携帯のカメラで、画面上に三分割の線(グリッド線)を浮かび上がらせる設定の仕方も教えた。 また、馬場さんが実際に使用しているカメラに触れる時間もあり、参加者たちはズッシリ重たい望遠レンズなどに興味津々。糸掛けアートの麻姑(まこ)として活動する髙見久美子さん(64)=延岡市沖田町=は「参加者の皆さんの作品を少しでもきれいに撮りたいと思い、参加しました。これまではどれも正面から撮るばかりで、『構図』という視点は無かった。ぜひ、取り入れていきたいです」と話していた。
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写真の基本構図など説明
えんぱく実行委員会が主催する研修会「えんぱく寺子屋」が19日、延岡市東本小路の中小企業振興センターであった。テーマは「映える写真の撮り方教えます!」。印刷物や映像の企画、制作を行う「0982」(同市大貫町)の代表取締役、馬場和久さん(64)が、パンフレットやSNS(インターネット交流サイト)に載せる写真の撮り方のこつを伝授した。
研修会は、県北エリアで食や文化など、さまざまな体験プログラムを展開する「ひむかのくにえんぱく」の誘い人などを対象に、年数回開かれており、この日は今年度の第1回目。新たな地域資源を生かしたプログラムの開発や、質の向上を目指す誘い人ら約10人が参加した。
馬場さんはまず、写真を撮る際のこつについて「構図が何よりの基本」と強調。「構図をマスターすれば、絵画や彫刻にも応用できる」と話し、プロジェクターに写真を映しながら、対象物を奥から手前に来るように配置する「放射線構図」や、中心に配置する「日の丸構図」などを紹介した。
中でも写真を縦横三分割して、線が交わる場所に主役を配置する「三分割構図」は、一番とっつきやすい構図として「すぐに実践してみて」と呼び掛け。携帯のカメラで、画面上に三分割の線(グリッド線)を浮かび上がらせる設定の仕方も教えた。
また、馬場さんが実際に使用しているカメラに触れる時間もあり、参加者たちはズッシリ重たい望遠レンズなどに興味津々。糸掛けアートの麻姑(まこ)として活動する髙見久美子さん(64)=延岡市沖田町=は「参加者の皆さんの作品を少しでもきれいに撮りたいと思い、参加しました。これまではどれも正面から撮るばかりで、『構図』という視点は無かった。ぜひ、取り入れていきたいです」と話していた。