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天岩戸神社で秋季大祭−高千穂
高千穂町岩戸の天岩戸神社(佐藤永周宮司)で22、23日、秋季大祭があり、御神幸祭などでにぎわった。式典には総代会や地元の伝統芸能保存会の関係者ら約70人が参列し、秋の豊作への感謝や翌年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。 ◆神楽、棒術、神輿が練る 初日に東本宮で行われた式典では、佐藤宮司が祝詞を奏上。岩戸地区の神楽保存会でつくる天岩戸神楽保存会が「鈿女(うずめ)」の舞を奉納、参列者が一人ずつ玉串をささげた。 2日目は、新型コロナウイルスや台風の影響で4年ぶりとなる御神幸祭があり、天岩戸神楽、寺尾野棒術、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊の保存会員らでつくる行列が神輿(みこし)2基を担ぎ、東本宮から西本宮まで往復約1キロを練り歩いた。 神輿の下をくぐると厄災を逃れるとの風習に基づく「神輿くぐり」も実施。境内にはたこ焼きや綿あめ、射的など22店舗が並び、家族連れや子どもたちで大盛況だった。 佐藤宮司は「戦争や自然災害で世界情勢が不安定な中、少しでも皆さんに被害が及ばないよう祈りながら生活している。世界平和、国の発展、地域活性化を皆さんとお祈りできたことを大変うれしく思う」と話した。
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天岩戸神社で秋季大祭−高千穂
高千穂町岩戸の天岩戸神社(佐藤永周宮司)で22、23日、秋季大祭があり、御神幸祭などでにぎわった。式典には総代会や地元の伝統芸能保存会の関係者ら約70人が参列し、秋の豊作への感謝や翌年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
◆神楽、棒術、神輿が練る
初日に東本宮で行われた式典では、佐藤宮司が祝詞を奏上。岩戸地区の神楽保存会でつくる天岩戸神楽保存会が「鈿女(うずめ)」の舞を奉納、参列者が一人ずつ玉串をささげた。
2日目は、新型コロナウイルスや台風の影響で4年ぶりとなる御神幸祭があり、天岩戸神楽、寺尾野棒術、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊の保存会員らでつくる行列が神輿(みこし)2基を担ぎ、東本宮から西本宮まで往復約1キロを練り歩いた。
神輿の下をくぐると厄災を逃れるとの風習に基づく「神輿くぐり」も実施。境内にはたこ焼きや綿あめ、射的など22店舗が並び、家族連れや子どもたちで大盛況だった。
佐藤宮司は「戦争や自然災害で世界情勢が不安定な中、少しでも皆さんに被害が及ばないよう祈りながら生活している。世界平和、国の発展、地域活性化を皆さんとお祈りできたことを大変うれしく思う」と話した。