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昨年の台風14号被害−水害対策の方向性検討
昨年9月の台風14号による影響で住宅や事業所が浸水した美郷町西郷・和田地区の住民と県日向土木事務所が25日、今後の対策の方向性について話し合った。 同町では台風14号による大雨の影響により、耳川沿いを中心に住宅など建物39軒で浸水被害発生。和田地区はその半数となる18軒の住宅や事務所が被害に遭った。 同年10月には、地区住民が被災者の会を立ち上げ、河川の堤防整備と住宅のかさ上げを求める要望書を町に提出。県に対して対策を求めてきた。これに対し県は今月15日、住宅と道路をかさ上げする案を提示していた。 この日は、和田地区公民館に住民約20人が集まり、訪れた県職員と共に意見を交わした。 和田地区被災者の会の三股哲也代表は、「この地域に住み続けられるよう、個人の意見も尊重しないといけないが、早く整備に取りかかってもらうためには方向性を決めないといけない。なんとか来月中までには地区の意見、方向性を示したい」と話した。
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昨年の台風14号被害−水害対策の方向性検討
昨年9月の台風14号による影響で住宅や事業所が浸水した美郷町西郷・和田地区の住民と県日向土木事務所が25日、今後の対策の方向性について話し合った。
同町では台風14号による大雨の影響により、耳川沿いを中心に住宅など建物39軒で浸水被害発生。和田地区はその半数となる18軒の住宅や事務所が被害に遭った。
同年10月には、地区住民が被災者の会を立ち上げ、河川の堤防整備と住宅のかさ上げを求める要望書を町に提出。県に対して対策を求めてきた。これに対し県は今月15日、住宅と道路をかさ上げする案を提示していた。
この日は、和田地区公民館に住民約20人が集まり、訪れた県職員と共に意見を交わした。
和田地区被災者の会の三股哲也代表は、「この地域に住み続けられるよう、個人の意見も尊重しないといけないが、早く整備に取りかかってもらうためには方向性を決めないといけない。なんとか来月中までには地区の意見、方向性を示したい」と話した。