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10月9日まで、五ケ瀬・自然の恵み資料館
九州各県に住む美術家が多彩な作品を展示する「第8回九州選抜美術家展」が10月9日まで、五ケ瀬町三ケ所の自然の恵み資料館で開かれている。入場無料。開場は午前9時〜午後5時(最終日は午後1時まで)。期間中無休。主催は同町、同町教育委員会。 「本物の美術作品」に触れる機会を広く提供し、芸術文化の振興を図る狙い。町内在住の画家で日米交流芸術協会理事長の興梠義孝さん(88)=桑野内=が呼び掛けて作品を募り、2015年から毎年、開催している。 今年は同町をはじめ、高千穂町、日向、宮崎市、熊本県の芸術家12人が4〜130号までの油彩画、パステル画、染色画、陶額画など33点を展示。場内では「子ども絵画展」も開かれ、隣接する熊本県山都町の小中学生による絵画6点が並ぶ。 鮮やかな黄赤の陽光を背に舞う7羽のハトを描いた染色画「太陽がいっぱい」は、興梠さんがハワイに住んでいたころに感銘を受け、明るい雰囲気の絵を好きになるきっかけになったという「パッと明るい太陽」をモチーフに描いた力作。 山口県生まれの俳人種田山頭火(1882〜1940年)の句を五ケ瀬町在住の書家・吉川萩雨さんが書き入れ、連想される風景を興梠さんが描いた独創的合作もある。 興梠さんは「宮崎は文化不毛の地と言われるが決してそうではない。例年にも増して明るく、魅力的な作品が出展されているので、気軽に足を運んで楽しんでいただきたい」と呼び掛けている。 出展者は次の通り。 【五ケ瀬町】興梠義孝(画家・染色家)吉川萩雨(書家・墨画家) 【高千穂町】興梠知子(医師) 【日向市】向井善子(画家) 【宮崎市】勝久マリアユミコ(画家) 【熊本県】木戸征郎(画家)前田和(陶芸家)本村徹郎(画家)古閑良隆(同)後藤寿美子(同)緒方香江(同)出田均(同)
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10月9日まで、五ケ瀬・自然の恵み資料館
九州各県に住む美術家が多彩な作品を展示する「第8回九州選抜美術家展」が10月9日まで、五ケ瀬町三ケ所の自然の恵み資料館で開かれている。入場無料。開場は午前9時〜午後5時(最終日は午後1時まで)。期間中無休。主催は同町、同町教育委員会。
「本物の美術作品」に触れる機会を広く提供し、芸術文化の振興を図る狙い。町内在住の画家で日米交流芸術協会理事長の興梠義孝さん(88)=桑野内=が呼び掛けて作品を募り、2015年から毎年、開催している。
今年は同町をはじめ、高千穂町、日向、宮崎市、熊本県の芸術家12人が4〜130号までの油彩画、パステル画、染色画、陶額画など33点を展示。場内では「子ども絵画展」も開かれ、隣接する熊本県山都町の小中学生による絵画6点が並ぶ。
鮮やかな黄赤の陽光を背に舞う7羽のハトを描いた染色画「太陽がいっぱい」は、興梠さんがハワイに住んでいたころに感銘を受け、明るい雰囲気の絵を好きになるきっかけになったという「パッと明るい太陽」をモチーフに描いた力作。
山口県生まれの俳人種田山頭火(1882〜1940年)の句を五ケ瀬町在住の書家・吉川萩雨さんが書き入れ、連想される風景を興梠さんが描いた独創的合作もある。
興梠さんは「宮崎は文化不毛の地と言われるが決してそうではない。例年にも増して明るく、魅力的な作品が出展されているので、気軽に足を運んで楽しんでいただきたい」と呼び掛けている。
出展者は次の通り。
【五ケ瀬町】興梠義孝(画家・染色家)吉川萩雨(書家・墨画家)
【高千穂町】興梠知子(医師)
【日向市】向井善子(画家)
【宮崎市】勝久マリアユミコ(画家)
【熊本県】木戸征郎(画家)前田和(陶芸家)本村徹郎(画家)古閑良隆(同)後藤寿美子(同)緒方香江(同)出田均(同)