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釜炒り茶部門で2年連続・日向
日本茶AWARD(アワード)2023(NPO法人日本茶インストラクター協会など共催)の2次審査で、日向市浜町の谷岩茶舗が釜炒(い)り茶部門に出品した「高千穂釜炒り茶朝霧しずく」が、最高賞のプラチナ賞を受賞した。代表の谷岩孝彦さん(45)は「うれしい。宮崎のお茶の品質の良さを証明できた」と喜んでいる。 日本茶アワードは、新たな時代に適応した価値あるお茶の発掘と創造を通じ、日本茶の持つ幅広い魅力を世界に伝えることを目的に毎年行われている。 8月に1次審査、今月3日に2次審査が行われた。釜炒り茶、普通煎茶、烏龍(ウーロン)茶、紅茶など13部門に538点が出品され、香りや渋み、甘味などを審査。このうち20点がプラチナ賞を受賞した。 10月中旬から11月上旬にかけ、プラチナ賞受賞茶を対象に全国各地で小規模なサテライトパーティー(3次審査)を開催。11月25日に日本茶大賞などが発表される。 谷岩茶舗は14年の第1回から出品。朝霧しずくは6回連続入賞、2年連続3度目のプラチナ賞に輝いた。 高千穂町産の品種「やぶきた」を使った朝霧しずくは、「懐かしさを味わう」がコンセプト。生葉を煎りながら作る昔からの伝統的な製法にこだわり、素朴さの中に、どこか懐かしさを感じる香りとうま味が特徴という。 谷岩さんは「急須で入れるお茶の魅力を改めて感じていただきたい。これからも、その魅力を発信していきたい」と話した。
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釜炒り茶部門で2年連続・日向
日本茶AWARD(アワード)2023(NPO法人日本茶インストラクター協会など共催)の2次審査で、日向市浜町の谷岩茶舗が釜炒(い)り茶部門に出品した「高千穂釜炒り茶朝霧しずく」が、最高賞のプラチナ賞を受賞した。代表の谷岩孝彦さん(45)は「うれしい。宮崎のお茶の品質の良さを証明できた」と喜んでいる。
日本茶アワードは、新たな時代に適応した価値あるお茶の発掘と創造を通じ、日本茶の持つ幅広い魅力を世界に伝えることを目的に毎年行われている。
8月に1次審査、今月3日に2次審査が行われた。釜炒り茶、普通煎茶、烏龍(ウーロン)茶、紅茶など13部門に538点が出品され、香りや渋み、甘味などを審査。このうち20点がプラチナ賞を受賞した。
10月中旬から11月上旬にかけ、プラチナ賞受賞茶を対象に全国各地で小規模なサテライトパーティー(3次審査)を開催。11月25日に日本茶大賞などが発表される。
谷岩茶舗は14年の第1回から出品。朝霧しずくは6回連続入賞、2年連続3度目のプラチナ賞に輝いた。
高千穂町産の品種「やぶきた」を使った朝霧しずくは、「懐かしさを味わう」がコンセプト。生葉を煎りながら作る昔からの伝統的な製法にこだわり、素朴さの中に、どこか懐かしさを感じる香りとうま味が特徴という。
谷岩さんは「急須で入れるお茶の魅力を改めて感じていただきたい。これからも、その魅力を発信していきたい」と話した。