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水泳男子・染矢(東海)自由形2冠
第47回県中学校秋季体育大会は9月22日、宮崎市のひなた県水泳場で水泳 競技が先行実施された。染矢颯志(東海)が男子自由形の100メートルと2 00メートルで2冠を果たした。 ◆「来夏は九州、全国へ」 自由形2冠の染矢は「特に100メートルは僅差だったので、タイム板を見て1位と分かり、うれしかった」と素直に喜んだ。 前半50メートルからスピードを上げる作戦で挑んだ100メートル。いい形で入水したが泳ぎが硬くなり「(後半)追い上げられそうになった」。最後は右手でタッチし、0・07秒の差で1位を勝ち取った。 4歳の頃、兄と一緒にターザン(フィットネスクラブターザン)で水泳を始めた。平泳ぎを専門にしていたが、小学6年生の時に自由形に転向した。 自由形は水泳の基本で、種目人口が多い。幅広い年齢層の泳ぎを間近で見ることができ、「上手な人の泳ぎは勉強になる。腕のリーチが長い選手は遠くの水を引き寄せることができるから速いと思って見ている」と語る。 中学では短距離を専門としていたが、2年生になりコーチの「フォーム的にも中距離が合っている」という助言を受け、200メートルにも挑戦。今大会200メートルは自己ベストを約1秒短縮した。 今後の目標は「九州大会で自己ベストの更新。自由形200メートルで2分7秒台を目指すこと。また、3年生に上がるまでに5秒、来年の中学総体までに9秒短縮し、九州、全国を目指す」と意気込んだ。 詳細は本誌へ
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水泳男子・染矢(東海)自由形2冠
第47回県中学校秋季体育大会は9月22日、宮崎市のひなた県水泳場で水泳
競技が先行実施された。染矢颯志(東海)が男子自由形の100メートルと2
00メートルで2冠を果たした。
◆「来夏は九州、全国へ」
自由形2冠の染矢は「特に100メートルは僅差だったので、タイム板を見て1位と分かり、うれしかった」と素直に喜んだ。
前半50メートルからスピードを上げる作戦で挑んだ100メートル。いい形で入水したが泳ぎが硬くなり「(後半)追い上げられそうになった」。最後は右手でタッチし、0・07秒の差で1位を勝ち取った。
4歳の頃、兄と一緒にターザン(フィットネスクラブターザン)で水泳を始めた。平泳ぎを専門にしていたが、小学6年生の時に自由形に転向した。
自由形は水泳の基本で、種目人口が多い。幅広い年齢層の泳ぎを間近で見ることができ、「上手な人の泳ぎは勉強になる。腕のリーチが長い選手は遠くの水を引き寄せることができるから速いと思って見ている」と語る。
中学では短距離を専門としていたが、2年生になりコーチの「フォーム的にも中距離が合っている」という助言を受け、200メートルにも挑戦。今大会200メートルは自己ベストを約1秒短縮した。
今後の目標は「九州大会で自己ベストの更新。自由形200メートルで2分7秒台を目指すこと。また、3年生に上がるまでに5秒、来年の中学総体までに9秒短縮し、九州、全国を目指す」と意気込んだ。
詳細は本誌へ