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県のインバウンド事業−サーファー観光客誘致へ
国内屈指のサーフスポットを有する県は、韓国からのサーファー観光客を呼び込もうと4〜6日、韓国のサーフィン関係者らを招いたツアーを実施した。参加者は宮崎市で開催中の全日本サーフィン選手権の視察や日向市お倉ケ浜でのサーフィン体験を通して、宮崎の魅力を味わった。 県の観光推進課スポーツランド推進室によると、韓国では近年、サーフィンがブームとなっており、サーフィン人口は2019年の約40万人から21年には約70万人と大幅に増加している。 これを受け、コロナ禍で落ち込んだインバウンド回復を図ろうと、サーファーインバウンド誘致事業(6月補正)として初めてツアーを企画した。 ツアーには大韓、ソウル市、ヤンヤン郡など現地のサーフィン協会、旅行会社、インフルエンサーなど24人が参加。4日は、宮崎市の木崎浜で全日本サーフィン選手権の視察などを行った。 5日は日向市のお倉ケ浜でサーフィンを体験。絶好のコンディションで波乗りをした後、馬ケ背やクルスの海など観光地を巡った。 お倉ケ浜でサーフィンを楽しんだヤンヤン郡サーフィン協会のチョ・ジャギョムさん(42)は「波がすごく良かった。いいサーフィンができた」。 サーフィン動画を配信しているユーチューバーのキム・アヨンさん(36)は「千葉や鹿児島にも行ったことがあるが、日向はサーフィンをゆったり楽しんでいる人が多いと感じた。次は夫と旅行で来たい」と宮崎を満喫した様子だった。 県の担当職員は、9月にソウル―宮崎を結ぶ国際定期便の運航が再開したことに触れ、「これを追い風に、今回のツアー参加者からの意見、感想を踏まえてインバウンド回復に向けた取り組みを行っていきたい」と話した。
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県のインバウンド事業−サーファー観光客誘致へ
国内屈指のサーフスポットを有する県は、韓国からのサーファー観光客を呼び込もうと4〜6日、韓国のサーフィン関係者らを招いたツアーを実施した。参加者は宮崎市で開催中の全日本サーフィン選手権の視察や日向市お倉ケ浜でのサーフィン体験を通して、宮崎の魅力を味わった。
県の観光推進課スポーツランド推進室によると、韓国では近年、サーフィンがブームとなっており、サーフィン人口は2019年の約40万人から21年には約70万人と大幅に増加している。
これを受け、コロナ禍で落ち込んだインバウンド回復を図ろうと、サーファーインバウンド誘致事業(6月補正)として初めてツアーを企画した。
ツアーには大韓、ソウル市、ヤンヤン郡など現地のサーフィン協会、旅行会社、インフルエンサーなど24人が参加。4日は、宮崎市の木崎浜で全日本サーフィン選手権の視察などを行った。
5日は日向市のお倉ケ浜でサーフィンを体験。絶好のコンディションで波乗りをした後、馬ケ背やクルスの海など観光地を巡った。
お倉ケ浜でサーフィンを楽しんだヤンヤン郡サーフィン協会のチョ・ジャギョムさん(42)は「波がすごく良かった。いいサーフィンができた」。
サーフィン動画を配信しているユーチューバーのキム・アヨンさん(36)は「千葉や鹿児島にも行ったことがあるが、日向はサーフィンをゆったり楽しんでいる人が多いと感じた。次は夫と旅行で来たい」と宮崎を満喫した様子だった。
県の担当職員は、9月にソウル―宮崎を結ぶ国際定期便の運航が再開したことに触れ、「これを追い風に、今回のツアー参加者からの意見、感想を踏まえてインバウンド回復に向けた取り組みを行っていきたい」と話した。