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延岡地区交通安全協会−慰霊祭で物故者を供養
延岡地区交通安全協会(牛島宏会長)の交通事故物故者慰霊祭は6日、延岡市岡富町の物故者慰霊塔前で営まれ、参列者が物故者のみ霊を供養するとともに、交通事故のない社会づくりに努めることを誓った。 昨年7月からの1年間に事故で亡くなった市内1人の遺族をはじめ、同協会や延岡警察署、延岡地区安全運転管理者等協議会、近くのたちばな保育園の園児ら計約40人が参列。市仏教会の僧侶5人による読経が響く中、祭壇に献花して物故者の冥福を祈った。 施主を代表し、牛島会長は「あなた方が身をもって警告された事故を尊い教訓として受け止め、このような悲しい事故が繰り返されないよう固く決意し、交通事故の根絶に努力することをお誓い申し上げます」と追悼の言葉を述べた。 慰霊祭は、慰霊塔が建立された1953(昭和28)年から毎年、同協会が秋の全国交通安全運動に合わせ、市仏教会の協力で営んでいる。慰霊塔には50年から市内で発生した交通事故の物故者と、市外の事故で亡くなった郷土物故者が祭られており、計790柱となった。
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延岡地区交通安全協会−慰霊祭で物故者を供養
延岡地区交通安全協会(牛島宏会長)の交通事故物故者慰霊祭は6日、延岡市岡富町の物故者慰霊塔前で営まれ、参列者が物故者のみ霊を供養するとともに、交通事故のない社会づくりに努めることを誓った。
昨年7月からの1年間に事故で亡くなった市内1人の遺族をはじめ、同協会や延岡警察署、延岡地区安全運転管理者等協議会、近くのたちばな保育園の園児ら計約40人が参列。市仏教会の僧侶5人による読経が響く中、祭壇に献花して物故者の冥福を祈った。
施主を代表し、牛島会長は「あなた方が身をもって警告された事故を尊い教訓として受け止め、このような悲しい事故が繰り返されないよう固く決意し、交通事故の根絶に努力することをお誓い申し上げます」と追悼の言葉を述べた。
慰霊祭は、慰霊塔が建立された1953(昭和28)年から毎年、同協会が秋の全国交通安全運動に合わせ、市仏教会の協力で営んでいる。慰霊塔には50年から市内で発生した交通事故の物故者と、市外の事故で亡くなった郷土物故者が祭られており、計790柱となった。