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15日まで野口遵記念館
延岡市大武町の野村幸枝さん(83)の絵画個展が、15日まで同市東本小路の野口遵記念館で開かれている。観覧無料。午前9時〜午後3時。 幸枝さんは、夫の豊さん(83)と共に1989年から独学で油彩画を始め、今年7月、延岡市美術展で3回目の特選を受賞し、「無鑑査」に認定された。 会場には、第46回県美術展で大賞を獲得した鉛筆画「追憶」など、各展受賞大作5点を展示するほか、今回の展示会に向けて描き下ろした小品(A4〜A3サイズ)140点も合わせて公開する。小品は販売も行い、額縁は無料で付属する。 作品は、かわいらしい子猫や子犬を描いた水彩画、色鮮やかな植物を描いた油彩画などジャンルもさまざま。特に風景画が多く、幸枝さんは「山林や小川の風景は懐かしさもあって、描いていてゾクゾクします」。最近は、自宅の窓から臨む行縢山の景色がお気に入りで「より、自然への愛着が深まった気がします」とほほ笑む。 中には、コロナの自粛期間に描いた作品もあり、当時を「今までの倍は描こう、と張り切って描いていました。発表の場があるというのは、本当に幸せなこと」と振り返る。 二人三脚で創作に励んできた夫の豊さんは「さまざまな作品がそろっているので、気軽に足を運んでいただきたい」と呼び掛け。幸枝さんは「小さい頃から絵を描くのが好きで、個展を開くのは夢でした。独学でも、好きなことを続けていればいつか花開くということを、小さい子たちにも伝えたい」と話した。
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15日まで野口遵記念館
延岡市大武町の野村幸枝さん(83)の絵画個展が、15日まで同市東本小路の野口遵記念館で開かれている。観覧無料。午前9時〜午後3時。
幸枝さんは、夫の豊さん(83)と共に1989年から独学で油彩画を始め、今年7月、延岡市美術展で3回目の特選を受賞し、「無鑑査」に認定された。
会場には、第46回県美術展で大賞を獲得した鉛筆画「追憶」など、各展受賞大作5点を展示するほか、今回の展示会に向けて描き下ろした小品(A4〜A3サイズ)140点も合わせて公開する。小品は販売も行い、額縁は無料で付属する。
作品は、かわいらしい子猫や子犬を描いた水彩画、色鮮やかな植物を描いた油彩画などジャンルもさまざま。特に風景画が多く、幸枝さんは「山林や小川の風景は懐かしさもあって、描いていてゾクゾクします」。最近は、自宅の窓から臨む行縢山の景色がお気に入りで「より、自然への愛着が深まった気がします」とほほ笑む。
中には、コロナの自粛期間に描いた作品もあり、当時を「今までの倍は描こう、と張り切って描いていました。発表の場があるというのは、本当に幸せなこと」と振り返る。
二人三脚で創作に励んできた夫の豊さんは「さまざまな作品がそろっているので、気軽に足を運んでいただきたい」と呼び掛け。幸枝さんは「小さい頃から絵を描くのが好きで、個展を開くのは夢でした。独学でも、好きなことを続けていればいつか花開くということを、小さい子たちにも伝えたい」と話した。