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シジミ稚貝を放流−東海漁協
延岡市の東海漁業協同組合(内田裕之代表理事組合長)は14日、管内の北川下流域でシジミの稚貝の放流を行った。資源保護や水質浄化などを目的に毎年実施している。今年は7月に続いて2回目。 作業には組合員17人が参加。5隻の船に乗り込んで友内川水門下流に移動し、島根県宍道湖産のヤマトシジミの稚貝470キロを放った。 同漁協によると、管内の放流場所は淡水と海水が入り交じる汽水域で、生息環境が似ている宍道湖のヤマトシジミが最も適した種類という。 7月には600キロの放流を行っており、今年の放流量は合計1070キロ。シジミの漁期は6月1日から9月30日までで、漁にはしじみ券が必要となる。 内田組合長は「密漁が大きな懸念の一つ。きちんとルールに沿って漁をしてほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同漁協(箟箍36・0165)。
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シジミ稚貝を放流−東海漁協
延岡市の東海漁業協同組合(内田裕之代表理事組合長)は14日、管内の北川下流域でシジミの稚貝の放流を行った。資源保護や水質浄化などを目的に毎年実施している。今年は7月に続いて2回目。
作業には組合員17人が参加。5隻の船に乗り込んで友内川水門下流に移動し、島根県宍道湖産のヤマトシジミの稚貝470キロを放った。
同漁協によると、管内の放流場所は淡水と海水が入り交じる汽水域で、生息環境が似ている宍道湖のヤマトシジミが最も適した種類という。
7月には600キロの放流を行っており、今年の放流量は合計1070キロ。シジミの漁期は6月1日から9月30日までで、漁にはしじみ券が必要となる。
内田組合長は「密漁が大きな懸念の一つ。きちんとルールに沿って漁をしてほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同漁協(箟箍36・0165)。