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親子で手作り、電車で味わう−延岡
絵本「サンドイッチでんしゃ」(いりやまさとし作・絵)に出てくるサンドイッチを作り、停車中の電車の中で食べるというユニークなイベントが14日、延岡市駅前複合施設エンクロスと延岡駅であった。エンクロスが、JR九州の協力を得て企画し、3組の親子10人が参加。手作りのサンドイッチを貸し切られた特別な空間で味わった。 参加した親子は「サンドイッチでんしゃ」の読み聞かせを楽しんだ後、キッチンスペースへ移動。同館スタッフが、絵本で登場するときのように、「トマトちゃんが変身するよ」「ゆでたまごちゃんが変身するよ」と食材を紹介すると、子どもたちは身を乗り出して見入っていた。 マーガリンが塗られ、かわいらしい顔が描かれたパンにトマト、レタス、キュウリ、ハムなどを思い思いに挟んでいったのだが、挟む前に我慢できずパクッと口に入れてしまったり、嫌いな野菜を避けようと大声を出してしまったりと、子どもらしい、かわいらしい姿が見られた。 完成したサンドイッチは大事に延岡駅のホームまで運び、1時間停車する電車の中で食事タイム。貸し切られた車内で親子でゆっくりと頬張った。 駅員による電車の説明や車内アナウンスの披露があり、隣のホームで電車が発着するたびに子どもたちは車窓に張り付いて大喜び。菊池健次駅長と一緒に記念写真を撮ったり、菊池駅長の帽子をかぶらせてもらったりしていた。 菊池駅長は「このような機会が頂けてありがたい。こんなに喜んでもらえてうれしいし、鉄道ファンが増える機会になれば」と話した。 エンクロスは今後も、1カ月に1回のペースでJR九州とのコラボイベントを計画している。
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親子で手作り、電車で味わう−延岡
絵本「サンドイッチでんしゃ」(いりやまさとし作・絵)に出てくるサンドイッチを作り、停車中の電車の中で食べるというユニークなイベントが14日、延岡市駅前複合施設エンクロスと延岡駅であった。エンクロスが、JR九州の協力を得て企画し、3組の親子10人が参加。手作りのサンドイッチを貸し切られた特別な空間で味わった。
参加した親子は「サンドイッチでんしゃ」の読み聞かせを楽しんだ後、キッチンスペースへ移動。同館スタッフが、絵本で登場するときのように、「トマトちゃんが変身するよ」「ゆでたまごちゃんが変身するよ」と食材を紹介すると、子どもたちは身を乗り出して見入っていた。
マーガリンが塗られ、かわいらしい顔が描かれたパンにトマト、レタス、キュウリ、ハムなどを思い思いに挟んでいったのだが、挟む前に我慢できずパクッと口に入れてしまったり、嫌いな野菜を避けようと大声を出してしまったりと、子どもらしい、かわいらしい姿が見られた。
完成したサンドイッチは大事に延岡駅のホームまで運び、1時間停車する電車の中で食事タイム。貸し切られた車内で親子でゆっくりと頬張った。
駅員による電車の説明や車内アナウンスの披露があり、隣のホームで電車が発着するたびに子どもたちは車窓に張り付いて大喜び。菊池健次駅長と一緒に記念写真を撮ったり、菊池駅長の帽子をかぶらせてもらったりしていた。
菊池駅長は「このような機会が頂けてありがたい。こんなに喜んでもらえてうれしいし、鉄道ファンが増える機会になれば」と話した。
エンクロスは今後も、1カ月に1回のペースでJR九州とのコラボイベントを計画している。