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コノハナロード延岡市民応援隊と
延岡市立西階中学校(川原寛幸校長、303人)の1年生は13日、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(愛称コノハナロード)でコットン(綿花)の収穫を行った。 コットンは、旭化成の製品「ベンベルグ」の素材になることから、NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)が2016年から毎年植え付けを行っている。同校は総合的な学習の時間を利用して21年から同隊と一緒に植栽や収穫を行っている。 今年6月には、生徒がコノハナロードの約50メートルの区間に約400本の苗を植えた。その後、同隊や旭化成延岡OB会コットン・恒富OB協力隊が草抜きと水やりを行い、高さは1メートル以上にまで成長した。 収穫には1年生99人のうち希望した20人が参加し、同隊コットンリーダーの武田弘子さん(82)ら隊員8人と作業した。生徒はコットンが風で倒れないように支柱に固定していたひもを切り離すと、地面にしっかりと刺さった支柱を回収。その後、コットンを根元から力一杯引き抜いた。すべて収穫して剪定(せんてい)ばさみで根元を切り取ると軽トラックに積み、作業を終了させた。 収穫したコットンは同校の授業で活用されるという。松井洸樹さん(13)は「小さかった苗が大きくなっていてびっくりした。引き抜く時に力が必要だったので大変だった。授業で作品づくりがあるので、小物を作る時に使いたい」と話した。
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コノハナロード延岡市民応援隊と
延岡市立西階中学校(川原寛幸校長、303人)の1年生は13日、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(愛称コノハナロード)でコットン(綿花)の収穫を行った。
コットンは、旭化成の製品「ベンベルグ」の素材になることから、NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)が2016年から毎年植え付けを行っている。同校は総合的な学習の時間を利用して21年から同隊と一緒に植栽や収穫を行っている。
今年6月には、生徒がコノハナロードの約50メートルの区間に約400本の苗を植えた。その後、同隊や旭化成延岡OB会コットン・恒富OB協力隊が草抜きと水やりを行い、高さは1メートル以上にまで成長した。
収穫には1年生99人のうち希望した20人が参加し、同隊コットンリーダーの武田弘子さん(82)ら隊員8人と作業した。生徒はコットンが風で倒れないように支柱に固定していたひもを切り離すと、地面にしっかりと刺さった支柱を回収。その後、コットンを根元から力一杯引き抜いた。すべて収穫して剪定(せんてい)ばさみで根元を切り取ると軽トラックに積み、作業を終了させた。
収穫したコットンは同校の授業で活用されるという。松井洸樹さん(13)は「小さかった苗が大きくなっていてびっくりした。引き抜く時に力が必要だったので大変だった。授業で作品づくりがあるので、小物を作る時に使いたい」と話した。