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◆劇的〃サヨナラ3P〃−女子 女子決勝は日向クラブが劇的勝利。同点の残り5秒ほどで〃サヨナラ3ポイント〃を決めた甲斐は「仲間がスクリーンをしてくれて、パスが来る前にも目が合った。打つしか考えられなかった」と会心の笑顔だった。 前半は粘り強い高校生に苦しんだ。リングに嫌われる場面も多く、10点を追う後半はゾーンに切り替えて、守備を整備した。 そして、前半は0点だったという甲斐。「入らなくても打ち続けること」。シューターの自負を貫いたことで、後半は3ポイントを4本決め、勝利に導いた。 副主将の茂は「みんなの頑張りがあって巻き返すことができた。シュートを練習し、1部残留を」。甲斐は「どんな場面でも決められるよう練習したい」と意欲的。2人はそろって「部員、特にセンターを募集しています」と声を大にしていた。 ◆真摯に逆転連覇−男子 「ディフェンスとリバウンド、そしてブレイク(速攻)」―。男子は、基本を愚直にやり通した日向クラブが逆転で連覇。主将の尼ケ塚は「シンプルにいつも通りのバスケができた」。淡々とかみしめた。 唯一、県リーグ1部で県北では追われる立場だが、「チャレンジャーという気持ちで練習してきた」と主将。決勝は若く勢いのある相手だったが、エース格の曽根崎文は「一人ひとりが自分の役割を理解していることが大きい」。 前半は相手のシュートが入ったが、巧みなパスワークなどで射程圏から離さず。後半は睫遏永溝がゴール下で隙を逃さず加点。「ここが勝ちどころ」(主将)とギアを上げて、曽根崎文、日野の速攻や3ポイントで突き放した。 主将とエースはともに「試合のような感覚で練習を積み、全国につながるような大会に挑んで、県北のバスケを盛り上げたい」。熱い思いを秘めている。 ◇おじけずに戦えた−男子延岡工高A主将・小島蒼月 「ディフェンスが強い社会人チームにおじけず戦えたが、経験の差を感じた。今回見つけた課題をウインターカップで生かして、試合に出場できないメンバーのためにも目標のベスト4入りを果たしたい」 ◇WC予選へ収穫あり−女子・聖心高 社会人を相手に準決勝、決勝と競り合いを演じた女子の聖心ウルスラ学園高。竹内浩平監督は「最後は社会人の底力を感じたが、3年生がよく頑張った。褒めてあげたい」と振り返った。 19年4月から本格強化し、今の3年生が2期生。準決勝で初めて社会人チームを破り、決勝も主将の和田琴海、平田和希らが積極的にリングに向かい、あと一歩まで追い詰めた。 2週後にウインターカップ県予選の上位戦を控える。和田は「良いオフェンスがつくれたが、リバウンドを取りきれていないところを改善していきたい」。平田は「自分のドライブから試合を動かそうと思い、3年間やってきたことを、ここで出し切れた。次もチームの流れを見て動いていきたい」。集大成へ向け、大きな収穫を持ち帰った。 詳細は、本紙へ。
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◆劇的〃サヨナラ3P〃−女子
女子決勝は日向クラブが劇的勝利。同点の残り5秒ほどで〃サヨナラ3ポイント〃を決めた甲斐は「仲間がスクリーンをしてくれて、パスが来る前にも目が合った。打つしか考えられなかった」と会心の笑顔だった。
前半は粘り強い高校生に苦しんだ。リングに嫌われる場面も多く、10点を追う後半はゾーンに切り替えて、守備を整備した。
そして、前半は0点だったという甲斐。「入らなくても打ち続けること」。シューターの自負を貫いたことで、後半は3ポイントを4本決め、勝利に導いた。
副主将の茂は「みんなの頑張りがあって巻き返すことができた。シュートを練習し、1部残留を」。甲斐は「どんな場面でも決められるよう練習したい」と意欲的。2人はそろって「部員、特にセンターを募集しています」と声を大にしていた。
◆真摯に逆転連覇−男子
「ディフェンスとリバウンド、そしてブレイク(速攻)」―。男子は、基本を愚直にやり通した日向クラブが逆転で連覇。主将の尼ケ塚は「シンプルにいつも通りのバスケができた」。淡々とかみしめた。
唯一、県リーグ1部で県北では追われる立場だが、「チャレンジャーという気持ちで練習してきた」と主将。決勝は若く勢いのある相手だったが、エース格の曽根崎文は「一人ひとりが自分の役割を理解していることが大きい」。
前半は相手のシュートが入ったが、巧みなパスワークなどで射程圏から離さず。後半は睫遏永溝がゴール下で隙を逃さず加点。「ここが勝ちどころ」(主将)とギアを上げて、曽根崎文、日野の速攻や3ポイントで突き放した。
主将とエースはともに「試合のような感覚で練習を積み、全国につながるような大会に挑んで、県北のバスケを盛り上げたい」。熱い思いを秘めている。
◇おじけずに戦えた−男子延岡工高A主将・小島蒼月
「ディフェンスが強い社会人チームにおじけず戦えたが、経験の差を感じた。今回見つけた課題をウインターカップで生かして、試合に出場できないメンバーのためにも目標のベスト4入りを果たしたい」
◇WC予選へ収穫あり−女子・聖心高
社会人を相手に準決勝、決勝と競り合いを演じた女子の聖心ウルスラ学園高。竹内浩平監督は「最後は社会人の底力を感じたが、3年生がよく頑張った。褒めてあげたい」と振り返った。
19年4月から本格強化し、今の3年生が2期生。準決勝で初めて社会人チームを破り、決勝も主将の和田琴海、平田和希らが積極的にリングに向かい、あと一歩まで追い詰めた。
2週後にウインターカップ県予選の上位戦を控える。和田は「良いオフェンスがつくれたが、リバウンドを取りきれていないところを改善していきたい」。平田は「自分のドライブから試合を動かそうと思い、3年間やってきたことを、ここで出し切れた。次もチームの流れを見て動いていきたい」。集大成へ向け、大きな収穫を持ち帰った。
詳細は、本紙へ。