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喜郷ファームで体験
「お試し就農『かんしょの収穫作業』」は12日、延岡市北浦町三川内の喜郷ファーム(梅田学宏社長)であり、市内の参加者4人がサツマイモの収穫を体験した。 お試し就農は、就農者からアルバイトやパートまで農業に携わる人材の確保を目的に、延岡市農業労働力確保対策協議会(木原蔵道会長)が昨年から年2回実施している。 今回は30〜70歳代が参加。梅田社長のアドバイスを受けながらマルチ剥ぎや収穫作業を行った。 大きな「紅はるか」約100キロを収穫し、気持ちのいい汗を流した4人はその後、敷地内にある干し芋加工場へ。県内唯一の設置という専用乾燥機などを見学した。 梅田社長は、農業を始めて7年、脱サラからサツマイモ作りに取り組むようになって5年、喜郷ファームを立ち上げてから3年目。 「農業の人手不足は深刻。加工場も本当は週5日は稼働したいが、週2日にとどまっています」と現状を説明。 「食育を絡めた交流イベントなどで子どもたちに農業に親しんでもらうなどしながら周知を図っています。地道なPRをしながら即戦力も求めています。興味のある方はぜひ」と呼び掛けた。 延岡市内では全国同様、高齢化や就農人口減少で農家数の減少が続いており、就農者を増やすことが喫緊の課題となっている。 同協議会は「お試し就農を通して、アルバイトやパートからでも農業に従事する人材を確保できれば」としている。
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喜郷ファームで体験
「お試し就農『かんしょの収穫作業』」は12日、延岡市北浦町三川内の喜郷ファーム(梅田学宏社長)であり、市内の参加者4人がサツマイモの収穫を体験した。
お試し就農は、就農者からアルバイトやパートまで農業に携わる人材の確保を目的に、延岡市農業労働力確保対策協議会(木原蔵道会長)が昨年から年2回実施している。
今回は30〜70歳代が参加。梅田社長のアドバイスを受けながらマルチ剥ぎや収穫作業を行った。
大きな「紅はるか」約100キロを収穫し、気持ちのいい汗を流した4人はその後、敷地内にある干し芋加工場へ。県内唯一の設置という専用乾燥機などを見学した。
梅田社長は、農業を始めて7年、脱サラからサツマイモ作りに取り組むようになって5年、喜郷ファームを立ち上げてから3年目。
「農業の人手不足は深刻。加工場も本当は週5日は稼働したいが、週2日にとどまっています」と現状を説明。
「食育を絡めた交流イベントなどで子どもたちに農業に親しんでもらうなどしながら周知を図っています。地道なPRをしながら即戦力も求めています。興味のある方はぜひ」と呼び掛けた。
延岡市内では全国同様、高齢化や就農人口減少で農家数の減少が続いており、就農者を増やすことが喫緊の課題となっている。
同協議会は「お試し就農を通して、アルバイトやパートからでも農業に従事する人材を確保できれば」としている。