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延岡市小野町で住民ら
稲刈りを終えた延岡市小野町の田んぼで22日、住民らが和やかに菜の花の種まきを行った。春の開花を楽しみに地域の交流を深めようと、地元の小野地域保全会(伊東福一会長)が国などの補助金を活用し、2020年から取り組んでいる。 秋晴れとなったこの日は、子どもから高齢者まで約90人が参加。県道八重原延岡線と沖田川に挟まれた田んぼ約3・7ヘクタールに、手分けして小さな黒色の種の粒をまいた。 これまでの反省から、むらが出ないよう「種は大づかみせずに、指でつまんで丁寧にまこう」と呼び掛けられた。小さな子どもたちも一人前に種を受け取り、保護者や高齢者から教わりながら楽しんでいた。 菜の花は来年3月中旬に見頃を迎える予定で、伊東会長(77)は「みんなで弁当を囲み、花見を楽しみたい」と話した。見頃を終えた後は耕して緑肥にするという。
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延岡市小野町で住民ら
稲刈りを終えた延岡市小野町の田んぼで22日、住民らが和やかに菜の花の種まきを行った。春の開花を楽しみに地域の交流を深めようと、地元の小野地域保全会(伊東福一会長)が国などの補助金を活用し、2020年から取り組んでいる。
秋晴れとなったこの日は、子どもから高齢者まで約90人が参加。県道八重原延岡線と沖田川に挟まれた田んぼ約3・7ヘクタールに、手分けして小さな黒色の種の粒をまいた。
これまでの反省から、むらが出ないよう「種は大づかみせずに、指でつまんで丁寧にまこう」と呼び掛けられた。小さな子どもたちも一人前に種を受け取り、保護者や高齢者から教わりながら楽しんでいた。
菜の花は来年3月中旬に見頃を迎える予定で、伊東会長(77)は「みんなで弁当を囲み、花見を楽しみたい」と話した。見頃を終えた後は耕して緑肥にするという。