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大武2区住民らが挑戦
延岡市大武町の大武2区(志田豊司区長)は10月21日、同区公民館でワークショップ「ミツロウラップ作り」を開催し、地域住民らが天然素材のラップ製作を楽しんだ。 ミツロウラップは、ミツバチの巣から採れるろうを布に染み込ませて作るラップ。洗って繰り返し使用することができるほか、抗菌作用で食材が長持ちするなどの利点があり、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも注目されている。 ワークショップを主導したのは、大武町を流れる大武川を舞台に環境保護活動を通じたコミュニティづくりを推進している「0024オオダケリバープロジェクト」(松本憲征リーダー)。参加者15人は同プロジェクトメンバーの甲斐未来さんのアドバイスを受けながら、用意した布にアイロンで、ろうを染み込ませ、熱を冷ましてエコラップを仕上げていった。 志田区長は「9月に初めて実施したら好評でしたので、オオダケリバープロジェクトの皆さんのご協力をいただいて2回目の開催となりました。にぎやかに楽しんでもらえたようでよかった」と笑顔で話した。
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大武2区住民らが挑戦
延岡市大武町の大武2区(志田豊司区長)は10月21日、同区公民館でワークショップ「ミツロウラップ作り」を開催し、地域住民らが天然素材のラップ製作を楽しんだ。
ミツロウラップは、ミツバチの巣から採れるろうを布に染み込ませて作るラップ。洗って繰り返し使用することができるほか、抗菌作用で食材が長持ちするなどの利点があり、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも注目されている。
ワークショップを主導したのは、大武町を流れる大武川を舞台に環境保護活動を通じたコミュニティづくりを推進している「0024オオダケリバープロジェクト」(松本憲征リーダー)。参加者15人は同プロジェクトメンバーの甲斐未来さんのアドバイスを受けながら、用意した布にアイロンで、ろうを染み込ませ、熱を冷ましてエコラップを仕上げていった。
志田区長は「9月に初めて実施したら好評でしたので、オオダケリバープロジェクトの皆さんのご協力をいただいて2回目の開催となりました。にぎやかに楽しんでもらえたようでよかった」と笑顔で話した。