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県立看護大の川村教授が講演
延岡市教育委員会が主催する家庭教育学級の2023年度合同学習会は10月25日、市社会教育センターであり、学級生ら約70人が講演などを通して見識や親睦を深めた。 家庭教育学級は、健全な家庭環境で子どもを育てるため、教育などについての不安や悩みを保護者同士で共有し、その解決に向けて必要な知識や技術を学ぶ場。同市では今年度、保育所や幼稚園、児童館、小中学校、支援学校など52カ所で51学級が開設され、それぞれの目的に沿って他学級との交流や学習会、視察研修などに取り組んでいる。 全学級を対象にした行事は開講式、閉講式と合同学習会の3回で、この日は県立看護大学看護学部の川村道子教授が「人と人を繋(つな)ぐ心のしくみ」をテーマに講演。「行動や言葉の元にはその人の認識が必ずある」として、親であっても子どもの一言だけで考えを決めつけないよう訴え、「勝手に解釈しなければ次の言葉を間違えない」と傾聴に努めるようアドバイスした。 また、学級ごとに1年間の活動実績を振り返る文集「ほほえみ」についての説明もあり、参加者は下半期の活動などについて互いに情報交換しながら、交流を深めていた。
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県立看護大の川村教授が講演
延岡市教育委員会が主催する家庭教育学級の2023年度合同学習会は10月25日、市社会教育センターであり、学級生ら約70人が講演などを通して見識や親睦を深めた。
家庭教育学級は、健全な家庭環境で子どもを育てるため、教育などについての不安や悩みを保護者同士で共有し、その解決に向けて必要な知識や技術を学ぶ場。同市では今年度、保育所や幼稚園、児童館、小中学校、支援学校など52カ所で51学級が開設され、それぞれの目的に沿って他学級との交流や学習会、視察研修などに取り組んでいる。
全学級を対象にした行事は開講式、閉講式と合同学習会の3回で、この日は県立看護大学看護学部の川村道子教授が「人と人を繋(つな)ぐ心のしくみ」をテーマに講演。「行動や言葉の元にはその人の認識が必ずある」として、親であっても子どもの一言だけで考えを決めつけないよう訴え、「勝手に解釈しなければ次の言葉を間違えない」と傾聴に努めるようアドバイスした。
また、学級ごとに1年間の活動実績を振り返る文集「ほほえみ」についての説明もあり、参加者は下半期の活動などについて互いに情報交換しながら、交流を深めていた。