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延岡市立川島小学校(長岡俊勝校長、116人)の5年生16人は10月23日、学校近くの田んぼで稲を収穫した。 収穫は地元の管理組合などの協力で毎年実施している食育学習の一環。児童は約1200平方メートルの田んぼに横一列で並び、一斉に作業開始。6月に手植えしたもち米「ヒヨクモチ」を鎌で刈り取っていった。 収穫したもち米はコンバインで脱穀。コンバインによる収穫の実演もあり、児童たちは進化した農業設備に興味津々の様子だった。 松田斗亜さん(10)は「最初は一発で刈るのは難しかったけど、だんだんこつが分かってきて楽しかった」。坂本菜桜さん(11)は「稲が太くて、思ったよりも刈るのは難しかった。機械(コンバイン)は大きくてすごいなと思った」と感想。田んぼを提供しているJA東海青年部の佐藤栄一さん(54)は「機械の進歩などに触れ、農業に興味を持ってくれる子が少しでも増えてくれるとうれしい」と話した。
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延岡市立川島小学校(長岡俊勝校長、116人)の5年生16人は10月23日、学校近くの田んぼで稲を収穫した。
収穫は地元の管理組合などの協力で毎年実施している食育学習の一環。児童は約1200平方メートルの田んぼに横一列で並び、一斉に作業開始。6月に手植えしたもち米「ヒヨクモチ」を鎌で刈り取っていった。
収穫したもち米はコンバインで脱穀。コンバインによる収穫の実演もあり、児童たちは進化した農業設備に興味津々の様子だった。
松田斗亜さん(10)は「最初は一発で刈るのは難しかったけど、だんだんこつが分かってきて楽しかった」。坂本菜桜さん(11)は「稲が太くて、思ったよりも刈るのは難しかった。機械(コンバイン)は大きくてすごいなと思った」と感想。田んぼを提供しているJA東海青年部の佐藤栄一さん(54)は「機械の進歩などに触れ、農業に興味を持ってくれる子が少しでも増えてくれるとうれしい」と話した。