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延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、217人)の2年生31人は10月19日、校内の花壇で実ったコットン(綿花)を収穫した。 同市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(愛称コノハナロード)を整備、管理しているNPO法人延岡市民応援隊の佐伯卓信理事長(67)、隊員でコットンリーダーの武田弘子さん(82)、サブリーダーの藤島節子さん(71)が講師として来校。コットンは武田さんらの指導の下、児童が5月にポットで育て始め、6月に3カ所の花壇に植え替えたもの。 児童は武田さんから作業手順の説明を受けた後、コットンが実った幹を根元から引き抜いた。しっかりと根が張っているためなかなか抜けず苦戦していたが、数人で力を合わせて引っ張る児童たちや、抜けると勢いよく尻もちをつく児童もいた。 その後、児童は佐伯理事長に幹の根元を剪定(せんてい)ばさみで切ってもらい、各自はさみで枝からコットンを切り離して袋にまとめた。収穫したコットンは図画工作の授業で使われるという。 茂奎吾さん(7)は「大きく育っていてびっくりした。力を振り絞って引き抜いた。たくさん収穫できてうれしい」と話していた。
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延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、217人)の2年生31人は10月19日、校内の花壇で実ったコットン(綿花)を収穫した。
同市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(愛称コノハナロード)を整備、管理しているNPO法人延岡市民応援隊の佐伯卓信理事長(67)、隊員でコットンリーダーの武田弘子さん(82)、サブリーダーの藤島節子さん(71)が講師として来校。コットンは武田さんらの指導の下、児童が5月にポットで育て始め、6月に3カ所の花壇に植え替えたもの。
児童は武田さんから作業手順の説明を受けた後、コットンが実った幹を根元から引き抜いた。しっかりと根が張っているためなかなか抜けず苦戦していたが、数人で力を合わせて引っ張る児童たちや、抜けると勢いよく尻もちをつく児童もいた。
その後、児童は佐伯理事長に幹の根元を剪定(せんてい)ばさみで切ってもらい、各自はさみで枝からコットンを切り離して袋にまとめた。収穫したコットンは図画工作の授業で使われるという。
茂奎吾さん(7)は「大きく育っていてびっくりした。力を振り絞って引き抜いた。たくさん収穫できてうれしい」と話していた。