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日之影町で音楽祭
音楽交流を通じて郷土愛の醸成や芸術文化の振興を図る「第47回学校と地域をつなぐ小中学校音楽祭」が10月27日、日之影町立宮水小学校で開かれた。同町の全児童生徒計198人が学校ごとに出演し、元気いっぱいの歌声と美しい合奏を披露した。主催は町教育委員会(橋本範憲教育長)。 開会式では、日之影小の寺尾奏志さん(8)と井植柚希さん(7)が「緊張しますが、みんなで力を合わせて練習したことを思い出して、自信を持って頑張りましょう」と開会を宣言。町民歌を斉唱した後、同校による合唱「大切なもの」と合奏「エル・クンバンチェロ」でスタートした。 小学生は合唱と合奏を1曲ずつ上演。宮水小の1〜4年生が歌と手ぶりを交えた合奏「グリーングリーン」、5、6年生が合唱「地球星歌」、高巣野小はミッキーマウスでおなじみの合奏「バロック・ホーダウン」と合唱「SmileAgain」で沸かせた。 日之影中学校は合唱「旅立ちの時〜AsianDreamSong」「ほらね、」「あなたへ−旅立ちに寄せるメッセージ」を学年ごとに歌い上げ、美しいハーモニーで魅了。吹奏楽部17人による演奏もあり、迫力の音色が響いた。 また、都城市を拠点に活動する「隼太鼓」が訪問。心臓を震わす重厚な演舞にばち打ち体験もあり、盛り上がった。 家族の誘いで鑑賞したという川南町の冨迫美代子さん(79)は「初めて来ましたが素晴らしい音楽祭でした。自分が小学生、中学生のころを思い出しました」と笑顔。 日之影中3年の馬夕姫南さん(15)は「小学生の合奏や合唱を聞くのがとても楽しかった。吹奏楽部や隼太鼓の演奏は、楽器を使って音楽を作ることの素晴らしさを感じさせてくれたし、今回の音楽祭がたくさんの人の心に残ってくれたらうれしい」と話した。
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日之影町で音楽祭
音楽交流を通じて郷土愛の醸成や芸術文化の振興を図る「第47回学校と地域をつなぐ小中学校音楽祭」が10月27日、日之影町立宮水小学校で開かれた。同町の全児童生徒計198人が学校ごとに出演し、元気いっぱいの歌声と美しい合奏を披露した。主催は町教育委員会(橋本範憲教育長)。
開会式では、日之影小の寺尾奏志さん(8)と井植柚希さん(7)が「緊張しますが、みんなで力を合わせて練習したことを思い出して、自信を持って頑張りましょう」と開会を宣言。町民歌を斉唱した後、同校による合唱「大切なもの」と合奏「エル・クンバンチェロ」でスタートした。
小学生は合唱と合奏を1曲ずつ上演。宮水小の1〜4年生が歌と手ぶりを交えた合奏「グリーングリーン」、5、6年生が合唱「地球星歌」、高巣野小はミッキーマウスでおなじみの合奏「バロック・ホーダウン」と合唱「SmileAgain」で沸かせた。
日之影中学校は合唱「旅立ちの時〜AsianDreamSong」「ほらね、」「あなたへ−旅立ちに寄せるメッセージ」を学年ごとに歌い上げ、美しいハーモニーで魅了。吹奏楽部17人による演奏もあり、迫力の音色が響いた。
また、都城市を拠点に活動する「隼太鼓」が訪問。心臓を震わす重厚な演舞にばち打ち体験もあり、盛り上がった。
家族の誘いで鑑賞したという川南町の冨迫美代子さん(79)は「初めて来ましたが素晴らしい音楽祭でした。自分が小学生、中学生のころを思い出しました」と笑顔。
日之影中3年の馬夕姫南さん(15)は「小学生の合奏や合唱を聞くのがとても楽しかった。吹奏楽部や隼太鼓の演奏は、楽器を使って音楽を作ることの素晴らしさを感じさせてくれたし、今回の音楽祭がたくさんの人の心に残ってくれたらうれしい」と話した。