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招福ラリーに約120人参加
不老不死の薬を求め、中国から渡来したとされる徐福伝説が残る延岡市の今山(旧名・蓬莱山)を舞台にした「徐福さん招福ウオークラリー」が4日に行われ、幼児から高齢者まで約120人が心地よい汗を流した。延岡徐福伝説伝承会(植田恒雄会長)内の実行委員会(森山慎作実行委員長)主催。 一行は、高千穂通の今山八幡宮徐福堂(今山恵比須神社前広場)前から、一定人数ごとに時間を区切りながら出発。今山公園(山下町)―今山大師像(同)―富美山郵便局(富美山町)―延岡望幼稚園(中川原町)のチェックポイントを経由してスタート地点に戻る約4キロのコースを思い思いのペースで歩いた。 発着点ではマスコットキャラクターのジョフ君らがエールを送り、ゴール後には福引などのイベントもあった。 市内から親子で参加した会社員稲田貴広さん(39)は「地元にいて徐福伝説をよく知らなかったので、少しでも分かればと思い、子どもとも楽しめそうなので参加しました」。息子の葵斗さん(6)は「頑張って最後まで歩きたい」と張り切っていた。 同伝承会によると、今山には紀元前220年ごろ、秦の始皇帝の命を受けた徐福が不老不死の薬草を求めて渡来し、「医」「工」「農」などの大陸文化が初めて入った地ともいわれ、徐福が船をつないだと伝えられている「徐福岩」が残っている。
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招福ラリーに約120人参加
不老不死の薬を求め、中国から渡来したとされる徐福伝説が残る延岡市の今山(旧名・蓬莱山)を舞台にした「徐福さん招福ウオークラリー」が4日に行われ、幼児から高齢者まで約120人が心地よい汗を流した。延岡徐福伝説伝承会(植田恒雄会長)内の実行委員会(森山慎作実行委員長)主催。
一行は、高千穂通の今山八幡宮徐福堂(今山恵比須神社前広場)前から、一定人数ごとに時間を区切りながら出発。今山公園(山下町)―今山大師像(同)―富美山郵便局(富美山町)―延岡望幼稚園(中川原町)のチェックポイントを経由してスタート地点に戻る約4キロのコースを思い思いのペースで歩いた。
発着点ではマスコットキャラクターのジョフ君らがエールを送り、ゴール後には福引などのイベントもあった。
市内から親子で参加した会社員稲田貴広さん(39)は「地元にいて徐福伝説をよく知らなかったので、少しでも分かればと思い、子どもとも楽しめそうなので参加しました」。息子の葵斗さん(6)は「頑張って最後まで歩きたい」と張り切っていた。
同伝承会によると、今山には紀元前220年ごろ、秦の始皇帝の命を受けた徐福が不老不死の薬草を求めて渡来し、「医」「工」「農」などの大陸文化が初めて入った地ともいわれ、徐福が船をつないだと伝えられている「徐福岩」が残っている。