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延岡市南部地域はみこし復活
多くの人が3連休となった3〜5日は県北の神社で秋季例大祭が行われた。晴天にも恵まれて各地とも数年ぶりのにぎわいとなった。 このうち、延岡市南部地域では3日、隣接3地区の霧島神社(土々呂町、井戸口義文・氏子総代会長)、櫛津神社(櫛津町、田中慎吾・氏子総代)、鯛名神社(鯛名町、謀長或・氏子総代)が一斉に開催。相乗効果もあって、漁業のまちは活気づいた。 いずれも、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行し、感染状況も落ち着いたことから、昨年まで自粛していたみこし巡行を復活。神事の後、氏子の男衆がご神体を移したみこしを担ぎ、それぞれ50人近い行列が地区を練り歩いた。 各地区の住民らは、前日から参道となる道路沿いにしめ縄を張るなどして準備。当日、みこしの訪れを知らせる太鼓の音が聞こえてくると、道中の家人らが続々と軒先に現れ、神面を着けたつゆ払い役や、神主からサカキや御幣を振りかざしてもらい、ありがたそうにおはらいを受けていた。 また、要所ごとに男衆が威勢よい掛け声でみこしを高く掲げると、詰め掛けた住民らは手を合わせて豊作や豊漁、健康に感謝した。 櫛津神社と鯛名神社では、子どもみこしも地区を回って喜ばれたほか、鯛名神社ではみこしを船に乗せての海上パレードも行いにぎわった。 櫛津神社の子どもみこしに参加した土々呂中2年の松本晴さんは、地域の人たちからの声援を受けながら、「みんなでにぎやかにおみこしを担ぐことができて楽しい」と、久しぶりの地元の盛り上がりを喜んでいた。
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延岡市南部地域はみこし復活
多くの人が3連休となった3〜5日は県北の神社で秋季例大祭が行われた。晴天にも恵まれて各地とも数年ぶりのにぎわいとなった。
このうち、延岡市南部地域では3日、隣接3地区の霧島神社(土々呂町、井戸口義文・氏子総代会長)、櫛津神社(櫛津町、田中慎吾・氏子総代)、鯛名神社(鯛名町、謀長或・氏子総代)が一斉に開催。相乗効果もあって、漁業のまちは活気づいた。
いずれも、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行し、感染状況も落ち着いたことから、昨年まで自粛していたみこし巡行を復活。神事の後、氏子の男衆がご神体を移したみこしを担ぎ、それぞれ50人近い行列が地区を練り歩いた。
各地区の住民らは、前日から参道となる道路沿いにしめ縄を張るなどして準備。当日、みこしの訪れを知らせる太鼓の音が聞こえてくると、道中の家人らが続々と軒先に現れ、神面を着けたつゆ払い役や、神主からサカキや御幣を振りかざしてもらい、ありがたそうにおはらいを受けていた。
また、要所ごとに男衆が威勢よい掛け声でみこしを高く掲げると、詰め掛けた住民らは手を合わせて豊作や豊漁、健康に感謝した。
櫛津神社と鯛名神社では、子どもみこしも地区を回って喜ばれたほか、鯛名神社ではみこしを船に乗せての海上パレードも行いにぎわった。
櫛津神社の子どもみこしに参加した土々呂中2年の松本晴さんは、地域の人たちからの声援を受けながら、「みんなでにぎやかにおみこしを担ぐことができて楽しい」と、久しぶりの地元の盛り上がりを喜んでいた。