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4年ぶり、五ケ瀬で教育文化祭
文化を通じて親睦を深め、青少年の健全育成につなげる「五ケ瀬町教育文化祭小中学生発表会」が1日、同町の県立五ケ瀬中等教育学校であった。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。同校の1〜3年生と町内の全児童生徒約300人が参加し、美しい歌声や音色を響かせた。主催は町教育委員会(渡木秀明教育長)、子どもを伸ばすかがみ会(寺本俊文会長)。 開会式では、三ケ所小6年の西村幸生さん(12)が「4年ぶりに教育文化祭の開催が決まり、練習を通して思い切り歌える楽しさや全校で合唱する感動を感じることができた。8日は、成果を発揮できるように頑張りましょう」と開会宣言。渡木教育長が「互いの発表に刺激を受けたり、みんなで大きな合唱を作り上げる楽しさを感じたり、素晴らしい時間になると思う。大いに楽しんでほしい」とあいさつした。 文化祭は2部構成で行われた。第1部の意見発表では、上組小6年の安藤彰真さん、佐伯聡太さん、戸盡舁い気鵝後藤龍将さんが「welove五ケ瀬!」、五ケ瀬中等2年の金子紗和子さんが「地域との交流を通して」と題し発表。学びや経験から、それぞれの抱く郷土愛を語った。 第2部の音楽発表は、全小学児童の合唱「音楽のおくりもの」と全中学生徒の合唱「YOUCANFLY」でスタートした。学校ごとに練習を積み重ねてきた1〜3演目ずつを披露。合唱、合奏、表現、鼓笛など多彩なパフォーマンスを趣さまざまに演じた。 三ケ所小に通う佐藤朝大さん(7)の応援に来場した母・美保さん(38)は「上級生の歌で楽しそうに踊っている姿がほほ笑ましかった。『伸び伸び踊れてたね、笑顔が良かったね』と褒めてあげたい」とにっこり。 姉の花さん(9)と一緒にミュージカルナンバー「トゥモロー」の冒頭を歌い上げた上組小の後藤虎太郎さん(7)は「練習は大変だったけど、うまく歌えて良かった。他の学校の歌も良くて、もっと頑張りたいと思った」と話していた。
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4年ぶり、五ケ瀬で教育文化祭
文化を通じて親睦を深め、青少年の健全育成につなげる「五ケ瀬町教育文化祭小中学生発表会」が1日、同町の県立五ケ瀬中等教育学校であった。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。同校の1〜3年生と町内の全児童生徒約300人が参加し、美しい歌声や音色を響かせた。主催は町教育委員会(渡木秀明教育長)、子どもを伸ばすかがみ会(寺本俊文会長)。
開会式では、三ケ所小6年の西村幸生さん(12)が「4年ぶりに教育文化祭の開催が決まり、練習を通して思い切り歌える楽しさや全校で合唱する感動を感じることができた。8日は、成果を発揮できるように頑張りましょう」と開会宣言。渡木教育長が「互いの発表に刺激を受けたり、みんなで大きな合唱を作り上げる楽しさを感じたり、素晴らしい時間になると思う。大いに楽しんでほしい」とあいさつした。
文化祭は2部構成で行われた。第1部の意見発表では、上組小6年の安藤彰真さん、佐伯聡太さん、戸盡舁い気鵝後藤龍将さんが「welove五ケ瀬!」、五ケ瀬中等2年の金子紗和子さんが「地域との交流を通して」と題し発表。学びや経験から、それぞれの抱く郷土愛を語った。
第2部の音楽発表は、全小学児童の合唱「音楽のおくりもの」と全中学生徒の合唱「YOUCANFLY」でスタートした。学校ごとに練習を積み重ねてきた1〜3演目ずつを披露。合唱、合奏、表現、鼓笛など多彩なパフォーマンスを趣さまざまに演じた。
三ケ所小に通う佐藤朝大さん(7)の応援に来場した母・美保さん(38)は「上級生の歌で楽しそうに踊っている姿がほほ笑ましかった。『伸び伸び踊れてたね、笑顔が良かったね』と褒めてあげたい」とにっこり。
姉の花さん(9)と一緒にミュージカルナンバー「トゥモロー」の冒頭を歌い上げた上組小の後藤虎太郎さん(7)は「練習は大変だったけど、うまく歌えて良かった。他の学校の歌も良くて、もっと頑張りたいと思った」と話していた。