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高千穂町消防団が夜警
秋の全国火災予防運動(11月9〜15日)初日、高千穂町消防団(馬原祥団長、431人)の夜警が本格始動した。 日没後、町自然休養村管理センター前で行われた出発式には、団本部、機動分団、第1〜9分団、西臼杵消防署などから約60人が参加した。 町役場の有藤壽満総務課長と高千穂警察署の川越直海署長が激励の言葉。馬原団長が「冬は火を扱う機会が増え、火災の危険性も高まる。きょうを皮切りに夜警を強化し、地域住民への呼び掛けをお願いしたい」と訓示した。 団員たちは今後、夕飯時を中心に消防車両で管轄区を巡回し、「火の用心」を呼び掛ける。 式後には防火パレードがあり、高千穂署のパトカーに先導された消防車両13台が町中心部を隊列走行。赤色灯を光らせ、警鐘を響かせながら行き交う観光客や家族連れらに喚起した。
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高千穂町消防団が夜警
秋の全国火災予防運動(11月9〜15日)初日、高千穂町消防団(馬原祥団長、431人)の夜警が本格始動した。
日没後、町自然休養村管理センター前で行われた出発式には、団本部、機動分団、第1〜9分団、西臼杵消防署などから約60人が参加した。
町役場の有藤壽満総務課長と高千穂警察署の川越直海署長が激励の言葉。馬原団長が「冬は火を扱う機会が増え、火災の危険性も高まる。きょうを皮切りに夜警を強化し、地域住民への呼び掛けをお願いしたい」と訓示した。
団員たちは今後、夕飯時を中心に消防車両で管轄区を巡回し、「火の用心」を呼び掛ける。
式後には防火パレードがあり、高千穂署のパトカーに先導された消防車両13台が町中心部を隊列走行。赤色灯を光らせ、警鐘を響かせながら行き交う観光客や家族連れらに喚起した。