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県などと協定−ヤマザクラ550本
門川町に本社を置く安井(堀田道臣社長)は10月28日、延岡市北川町の山林で「2023やすいの森植樹祭」を開き、社員とその家族ら約90人が参加、ヤマザクラを中心に約550本を植栽した。 植樹祭は、同社と県、延岡地区森林組合(内田千博組合長)、1・29ヘクタールの山を所有する北川町の小田久雄さん(70)との間で結んだ企業の森づくりに関する協定に基づき、二酸化炭素削減や社内の福利厚生の充実も目的に実施した。 式典で、堀田社長は「(ヤマザクラが)育つまでは時間がかかるが、やってきたことが実るのを感じていけると思う。花見ができるような山になるように、しっかり植えて未来につなげていきたい」とあいさつ。その後、内田組合長や小田さんに代わって参加した弟の小田強さん(67)らとともにソメイヨシノを記念樹として植えた。 参加者は、森林組合の職員らの指導を受けながら、ソメイヨシノよりも育つのが早いというヤマザクラを手分けして植栽。目印のリボンを頼りに、傾斜が緩やかな場所では大人と子どもが一緒にくわを振っていた。今後、山の管理は森林組合が担い、合計で1935本のヤマザクラを植える予定。3年ほどでつぼみが付き、約10年かけて成長するという。
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県などと協定−ヤマザクラ550本
門川町に本社を置く安井(堀田道臣社長)は10月28日、延岡市北川町の山林で「2023やすいの森植樹祭」を開き、社員とその家族ら約90人が参加、ヤマザクラを中心に約550本を植栽した。
植樹祭は、同社と県、延岡地区森林組合(内田千博組合長)、1・29ヘクタールの山を所有する北川町の小田久雄さん(70)との間で結んだ企業の森づくりに関する協定に基づき、二酸化炭素削減や社内の福利厚生の充実も目的に実施した。
式典で、堀田社長は「(ヤマザクラが)育つまでは時間がかかるが、やってきたことが実るのを感じていけると思う。花見ができるような山になるように、しっかり植えて未来につなげていきたい」とあいさつ。その後、内田組合長や小田さんに代わって参加した弟の小田強さん(67)らとともにソメイヨシノを記念樹として植えた。
参加者は、森林組合の職員らの指導を受けながら、ソメイヨシノよりも育つのが早いというヤマザクラを手分けして植栽。目印のリボンを頼りに、傾斜が緩やかな場所では大人と子どもが一緒にくわを振っていた。今後、山の管理は森林組合が担い、合計で1935本のヤマザクラを植える予定。3年ほどでつぼみが付き、約10年かけて成長するという。