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延岡市消防本部
延岡市消防本部(永谷正男消防長)は10日、同市土々呂町の土々呂漁港周辺で、国道10号を走る危険物積載車両の抜き打ち検査を行った。秋季全国火災予防運動の一環。 火災発生の危険性が大きい▽火災の際の消火の困難性が高いなどの性質を持つ消防法危険物を運搬する車両が、適正に運行しているかどうかを確認する調査で、毎年実施している。 この日は、市消防本部や延岡警察署、延岡保健所などから約25人が参加。警察がトランシーバーでやりとりしながら、国道を走るタンクローリーを脇道から漁港内に誘導、停止を促し、消防職員が「危険物流出防止設備や消火器、防火用具を完備しているか」「適正な検査証を所持しているか」などを入念にチェックした。検査を終えた車両の運転手には、通知書と「検査済証」のステッカーを手渡した。 現場では延岡保健所、日向保健所、県産業資源循環協会の職員らが産業廃棄物を積載する車両についても抜き打ちで検査。市消防本部予防課の柳田君彦予防課長は「今後も住民の生命、身体および財産に重大な危害を及ぼす危険物積載車両の重大事故防止に努めていく」と話していた。
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延岡市消防本部(永谷正男消防長)は10日、同市土々呂町の土々呂漁港周辺で、国道10号を走る危険物積載車両の抜き打ち検査を行った。秋季全国火災予防運動の一環。
火災発生の危険性が大きい▽火災の際の消火の困難性が高いなどの性質を持つ消防法危険物を運搬する車両が、適正に運行しているかどうかを確認する調査で、毎年実施している。
この日は、市消防本部や延岡警察署、延岡保健所などから約25人が参加。警察がトランシーバーでやりとりしながら、国道を走るタンクローリーを脇道から漁港内に誘導、停止を促し、消防職員が「危険物流出防止設備や消火器、防火用具を完備しているか」「適正な検査証を所持しているか」などを入念にチェックした。検査を終えた車両の運転手には、通知書と「検査済証」のステッカーを手渡した。
現場では延岡保健所、日向保健所、県産業資源循環協会の職員らが産業廃棄物を積載する車両についても抜き打ちで検査。市消防本部予防課の柳田君彦予防課長は「今後も住民の生命、身体および財産に重大な危害を及ぼす危険物積載車両の重大事故防止に努めていく」と話していた。