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初開催の「ひゅうが森の文化祭」
耳川広域森林組合(平野浩二組合長)の「ひゅうが森の文化祭2023」は3日、日向市駅前交流広場で開かれ、多くの親子連れが木工や木製遊具を楽しみながら、木の便利さやぬくもりを体感した。 耳川産スギの魅力を伝え、持続可能な林業に触れてもらおうと、日向市の環境予算を活用して初めて開催。会場では、道具類も用意して、角材や板材を使った椅子作りや、細い木材を削って作る箸、薄く加工したスギを折り曲げたり接着したりしながら組み合わせた花形のコサージュ作りなどを楽しんだ。 また、滑り台や小型のメリーゴーラウンド、木球を敷き詰めたボールプール、モグラたたきゲームなどの木製遊具も設置。順番待ちとなる人気で、親子らが楽しそうに声を上げながら遊んでいた。 イベントには日向高校フロンティア科林業班の生徒5人も参加し、廃材活用をテーマに考案した木製ストロー作りのコーナーを出展。この日の成果を来月、市長に報告することにしており、生徒の大津彩誉さん(2年)は「簡単に作れるのであまりウケないかと心配でしたが、予想以上に参加してもらえました。林業に対する認知が広がり、無駄のない生活ができれば」と思いを語った。 耳川広域森林組合労働安全・山づくり対策室の上杉誠室長は「初めての開催で不安もありましたが、非常に盛況で喜んでいます。多くの方に木の良さを知っていただけるよう、来年以降も継続できれば」と期待を込めていた。
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初開催の「ひゅうが森の文化祭」
耳川広域森林組合(平野浩二組合長)の「ひゅうが森の文化祭2023」は3日、日向市駅前交流広場で開かれ、多くの親子連れが木工や木製遊具を楽しみながら、木の便利さやぬくもりを体感した。
耳川産スギの魅力を伝え、持続可能な林業に触れてもらおうと、日向市の環境予算を活用して初めて開催。会場では、道具類も用意して、角材や板材を使った椅子作りや、細い木材を削って作る箸、薄く加工したスギを折り曲げたり接着したりしながら組み合わせた花形のコサージュ作りなどを楽しんだ。
また、滑り台や小型のメリーゴーラウンド、木球を敷き詰めたボールプール、モグラたたきゲームなどの木製遊具も設置。順番待ちとなる人気で、親子らが楽しそうに声を上げながら遊んでいた。
イベントには日向高校フロンティア科林業班の生徒5人も参加し、廃材活用をテーマに考案した木製ストロー作りのコーナーを出展。この日の成果を来月、市長に報告することにしており、生徒の大津彩誉さん(2年)は「簡単に作れるのであまりウケないかと心配でしたが、予想以上に参加してもらえました。林業に対する認知が広がり、無駄のない生活ができれば」と思いを語った。
耳川広域森林組合労働安全・山づくり対策室の上杉誠室長は「初めての開催で不安もありましたが、非常に盛況で喜んでいます。多くの方に木の良さを知っていただけるよう、来年以降も継続できれば」と期待を込めていた。