JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
地域の人たちと交流−高千穂
子どもたちの社会性や郷土愛醸成などにつなげようと、高千穂町立上野小中学校(末原幹大校長、78人)は7日、校内で地域の大人と交流する「ふれあい教室」を開いた。小学生56人が参加し、民生委員らでつくる世話人会(野尻泰弘会長)の用意したレクリエーションで親睦を深めた。 10年以上前から続く恒例行事で、今年は世話人会から13人が訪問。児童は、希望調査であらかじめ決めていた「絵手紙」「彫(え)り物」「折り紙」「ボードゲーム」「昔の遊び」「グラウンドゴルフ」に分かれ、学年混合で1人1種のレクリエーションを体験した。 絵手紙班は世話人会が持参した柿、ナス、カボチャなどの果物や野菜を色鮮やかに描画。彫り物班は、選んだ干支(えと)を下書きに沿って切り抜き、ラミネート加工して持ち帰った。 折り紙班は独創性あふれる紙飛行機を製作し、誰が一番遠くに飛ばせるかで競争。ボードゲーム班は囲碁やオセロ、昔の遊び班は竹馬やべいごまに熱中し、グラウンドゴルフ班は2グループで競技を楽しんだ。 2回目のグラウンドゴルフ体験だったという6年生の江藤吏究さん(12)は「2年前のふれあい教室で体験した時よりも上手にプレーできたし、地域の人と一緒だったので楽しかった」と笑顔。 昔の遊び班を担当した野尻会長(78)は「こうした取り組みは癒やされるし、私たちも元気をもらえる。楽しい思い出が残ることで、数人でも、地元を良くしたいと思ってくれる子どもが増えるとうれしい」と話した。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
地域の人たちと交流−高千穂
子どもたちの社会性や郷土愛醸成などにつなげようと、高千穂町立上野小中学校(末原幹大校長、78人)は7日、校内で地域の大人と交流する「ふれあい教室」を開いた。小学生56人が参加し、民生委員らでつくる世話人会(野尻泰弘会長)の用意したレクリエーションで親睦を深めた。
10年以上前から続く恒例行事で、今年は世話人会から13人が訪問。児童は、希望調査であらかじめ決めていた「絵手紙」「彫(え)り物」「折り紙」「ボードゲーム」「昔の遊び」「グラウンドゴルフ」に分かれ、学年混合で1人1種のレクリエーションを体験した。
絵手紙班は世話人会が持参した柿、ナス、カボチャなどの果物や野菜を色鮮やかに描画。彫り物班は、選んだ干支(えと)を下書きに沿って切り抜き、ラミネート加工して持ち帰った。
折り紙班は独創性あふれる紙飛行機を製作し、誰が一番遠くに飛ばせるかで競争。ボードゲーム班は囲碁やオセロ、昔の遊び班は竹馬やべいごまに熱中し、グラウンドゴルフ班は2グループで競技を楽しんだ。
2回目のグラウンドゴルフ体験だったという6年生の江藤吏究さん(12)は「2年前のふれあい教室で体験した時よりも上手にプレーできたし、地域の人と一緒だったので楽しかった」と笑顔。
昔の遊び班を担当した野尻会長(78)は「こうした取り組みは癒やされるし、私たちも元気をもらえる。楽しい思い出が残ることで、数人でも、地元を良くしたいと思ってくれる子どもが増えるとうれしい」と話した。