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国スポ・障スポ日向市準備委−第1回総会
2027年に本県開催が内定している「第81回国民スポーツ大会(国スポ)・第26回全国障害者スポーツ大会(障スポ)」の日向市準備委員会設立総会と第1回総会が14日、市中央公民館で開かれ、市民の総力を結集するとした開催基本方針などの議案が可決された。 日向市では、国スポの軟式野球(成年男子)、ソフトボール(少年男子・同女子)、バスケットボール(同)、ビーチバレー(全種別)、サーフィン(全種別)=デモンストレーションスポーツ=、障スポのソフトボール(知的)が行われる予定。延べ参加者数は3万1300人を見込んでいる。 総会には、市、市議会、産業・経済、競技、学校、宿泊・観光・衛生など関係団体の代表約70人が出席。発起人代表の十屋市長は「大会をより一層盛り上げていくためには、地域全体が一丸となった『オール日向』による取り組みが必要。設立総会を契機に市民への機運醸成を図り、大会を成功に導いていきたい」と述べた。 設立総会では会則、委員・役員等の議案2件をいずれも可決し、会長に十屋市長が就任。その後に開かれた第1回総会では日向市開催基本方針、23年度事業計画など議案4件をいずれも可決した。 開催基本方針は「市民の総力を結集し、全国から参加する選手や関係者に最高の舞台を提供するとともに、市民に感動をもたらす大会運営を目指す」など。 さらに、「生涯スポーツの推進につなげる大会」「日向市の魅力を全国に発信する大会」など四つの実施目標を掲げた。 総会後、会長や副会長、常任委員で構成する常任委員会(委員長=十屋市長)が同公民館で開かれ、日向市開催推進総合計画など議案2件をいずれも可決した。同計画は24年度から、総務企画、財務、広報、市民活動、観光・おもてなしなど12項目で各基本方針に沿った計画を定める。 国民体育大会は、佐賀県で来年開催の第78回大会から「国民スポーツ大会」に名称変更され、略称も国体から「国スポ」となる。 宮崎県での開催は1979(昭和54)年の第34回大会以来、48年ぶりとなる。会期は2024年に決定する予定。
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国スポ・障スポ日向市準備委−第1回総会
2027年に本県開催が内定している「第81回国民スポーツ大会(国スポ)・第26回全国障害者スポーツ大会(障スポ)」の日向市準備委員会設立総会と第1回総会が14日、市中央公民館で開かれ、市民の総力を結集するとした開催基本方針などの議案が可決された。
日向市では、国スポの軟式野球(成年男子)、ソフトボール(少年男子・同女子)、バスケットボール(同)、ビーチバレー(全種別)、サーフィン(全種別)=デモンストレーションスポーツ=、障スポのソフトボール(知的)が行われる予定。延べ参加者数は3万1300人を見込んでいる。
総会には、市、市議会、産業・経済、競技、学校、宿泊・観光・衛生など関係団体の代表約70人が出席。発起人代表の十屋市長は「大会をより一層盛り上げていくためには、地域全体が一丸となった『オール日向』による取り組みが必要。設立総会を契機に市民への機運醸成を図り、大会を成功に導いていきたい」と述べた。
設立総会では会則、委員・役員等の議案2件をいずれも可決し、会長に十屋市長が就任。その後に開かれた第1回総会では日向市開催基本方針、23年度事業計画など議案4件をいずれも可決した。
開催基本方針は「市民の総力を結集し、全国から参加する選手や関係者に最高の舞台を提供するとともに、市民に感動をもたらす大会運営を目指す」など。
さらに、「生涯スポーツの推進につなげる大会」「日向市の魅力を全国に発信する大会」など四つの実施目標を掲げた。
総会後、会長や副会長、常任委員で構成する常任委員会(委員長=十屋市長)が同公民館で開かれ、日向市開催推進総合計画など議案2件をいずれも可決した。同計画は24年度から、総務企画、財務、広報、市民活動、観光・おもてなしなど12項目で各基本方針に沿った計画を定める。
国民体育大会は、佐賀県で来年開催の第78回大会から「国民スポーツ大会」に名称変更され、略称も国体から「国スポ」となる。
宮崎県での開催は1979(昭和54)年の第34回大会以来、48年ぶりとなる。会期は2024年に決定する予定。