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コノハナロードで菜の花の種まき
来年2月の延岡花物語に向け、NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)は3日、同市野地町の五ケ瀬川右岸側堤防(通称・コノハナロード)で菜の花の種まきを行った。隊員や「家庭倫理の会」の会員ら約40人が参加。約1キロの区間に、手分けして丁寧に種をまいた。 菜の花の種まきは、毎年この時期に実施。苦土石灰や肥料を混ぜて耕された花壇には、10メートル間隔で白線が引かれて番号札が立てられており、参加者は、自分の持っている種が入った封筒に書かれた番号と同じ番号札を探し、白線内に満遍なくさらさらと種をまいていった。 種は「黒川寒咲」という早咲きの菜の花で、来年1月末ごろから見頃を迎える予定。同所をメイン会場とする「このはなウオーク」は2月24、25日に開かれる。 同隊の顧問で、副理事長も務める松田庄司さん(81)は、「種まきが終わると、延岡花物語が始まるな、いよいよ春が来るなという感じがする。(花物語の発案者で1回目から実行委員長を務めた)谷平さんが亡くなったのは非常に残念だが、情熱を引き継ぎ、盛大なイベントにしたい」と意気込んでいた。
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コノハナロードで菜の花の種まき
来年2月の延岡花物語に向け、NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)は3日、同市野地町の五ケ瀬川右岸側堤防(通称・コノハナロード)で菜の花の種まきを行った。隊員や「家庭倫理の会」の会員ら約40人が参加。約1キロの区間に、手分けして丁寧に種をまいた。
菜の花の種まきは、毎年この時期に実施。苦土石灰や肥料を混ぜて耕された花壇には、10メートル間隔で白線が引かれて番号札が立てられており、参加者は、自分の持っている種が入った封筒に書かれた番号と同じ番号札を探し、白線内に満遍なくさらさらと種をまいていった。
種は「黒川寒咲」という早咲きの菜の花で、来年1月末ごろから見頃を迎える予定。同所をメイン会場とする「このはなウオーク」は2月24、25日に開かれる。
同隊の顧問で、副理事長も務める松田庄司さん(81)は、「種まきが終わると、延岡花物語が始まるな、いよいよ春が来るなという感じがする。(花物語の発案者で1回目から実行委員長を務めた)谷平さんが亡くなったのは非常に残念だが、情熱を引き継ぎ、盛大なイベントにしたい」と意気込んでいた。