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多様な視点で本を紹介−30日まで
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は、11月の企画展として「市内小中学生によるPOP展」「映像化作品の原作展」「布絵本展」の三つを開いている。いずれも30日まで。 毎年開催している「POP展」には、市内12校の小中学生が書いた「おすすめしたい本」のPOP160枚が並ぶ。図書館に置いている本に限定せず、自由に紹介してもらうよう同館が募集した。そのうち、本館に所蔵があった150冊を一緒に展示しているが、所蔵がないものについても、分館などから取り寄せることが可能だという。 例年、本が足りなくなるほど人気な「映像化作品の原作展」。過去3年間に映画、ドラマなどで映像化された作品の原作200冊を展示している。映像作品となる際にタイトルが大きく変わることもあるため、映像作品としてのタイトルと出演者、原作のタイトルと作者名をまとめたリストも用意。自由に持ち帰ることができる。 「布絵本展」には、夏休みの時期に開催した親子セミナーで参加者が作った「編みぐるみ」を展示。同館での立体物の展示は初めてだという。今年は人気の絵本「ぐりとぐら」シリーズが60周年を迎えたことを記念して、布手袋などを使った人形を制作。胸に着いている名札には制作者の名前が書かれており、一つ一つ異なる表情をしている。 同館の湯川拓未司書は「POP、映像、編みぐるみとさまざまな観点から本を楽しんでください」と、来館を呼び掛けている。
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多様な視点で本を紹介−30日まで
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は、11月の企画展として「市内小中学生によるPOP展」「映像化作品の原作展」「布絵本展」の三つを開いている。いずれも30日まで。
毎年開催している「POP展」には、市内12校の小中学生が書いた「おすすめしたい本」のPOP160枚が並ぶ。図書館に置いている本に限定せず、自由に紹介してもらうよう同館が募集した。そのうち、本館に所蔵があった150冊を一緒に展示しているが、所蔵がないものについても、分館などから取り寄せることが可能だという。
例年、本が足りなくなるほど人気な「映像化作品の原作展」。過去3年間に映画、ドラマなどで映像化された作品の原作200冊を展示している。映像作品となる際にタイトルが大きく変わることもあるため、映像作品としてのタイトルと出演者、原作のタイトルと作者名をまとめたリストも用意。自由に持ち帰ることができる。
「布絵本展」には、夏休みの時期に開催した親子セミナーで参加者が作った「編みぐるみ」を展示。同館での立体物の展示は初めてだという。今年は人気の絵本「ぐりとぐら」シリーズが60周年を迎えたことを記念して、布手袋などを使った人形を制作。胸に着いている名札には制作者の名前が書かれており、一つ一つ異なる表情をしている。
同館の湯川拓未司書は「POP、映像、編みぐるみとさまざまな観点から本を楽しんでください」と、来館を呼び掛けている。