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JA延岡あぐりスクール
親子で体験を通じて食と農を学ぶ、JA延岡(楠田富雄組合長)主催の第4回あぐりスクールが10月28日、延岡市柚の木田町の田んぼで行われ、市内から参加した7家族18人が稲刈りを体験した。 田んぼは校長を務める川原博之副組合長が提供した9アールで、6月に同スクールの受講生で田植えを実施。昨年は台風の被害で倒伏したことから、今年は災害や病害虫に強いもち米の「ヒヨクモチ」を選んだ。 開会式では「あぐりスクール五つのお約束」を唱和。川原校長は「今年は天候にも恵まれ、台風などの被害もなくすくすくと育ってくれました。収穫したお米は、お正月のお餅やお赤飯、おこわなどにしておいしく味わってください」とあいさつ。 「左手で稲の束をしっかりつかんで、けがをしないように右手で刈り取る」などと刈り方のこつを聞いた子どもたちは、さっそく田んぼの中へ。黄金色にこうべを垂れた稲をザクザクと刈り取り。初めはこわごわとした手つきだったが、次第に慣れるとリズミカルに刈り取れるようになっていった。 ある程度刈り終えると、途中から機械による刈り取りを見学。ごう音を立てて田んぼを自在に駆けるコンバインに目を見張り、脱穀の手伝いにも汗を流した。 体験を終えた参加者は、川原校長の田んぼで取れた食用米「ヒノヒカリ」の新米おにぎりを試食。どの顔も「おいしい」の表情に満ちていた。 3年目の参加という横山陽真さん(延岡小4年)は「農家の人たちはもっともっと広い田んぼで田植えや肥料やり、稲刈りなどをしていることを思うと大変さが分かります。これからは感謝しながらご飯を食べようと思います」と話していた。(写真はすべて提供)。
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JA延岡あぐりスクール
親子で体験を通じて食と農を学ぶ、JA延岡(楠田富雄組合長)主催の第4回あぐりスクールが10月28日、延岡市柚の木田町の田んぼで行われ、市内から参加した7家族18人が稲刈りを体験した。
田んぼは校長を務める川原博之副組合長が提供した9アールで、6月に同スクールの受講生で田植えを実施。昨年は台風の被害で倒伏したことから、今年は災害や病害虫に強いもち米の「ヒヨクモチ」を選んだ。
開会式では「あぐりスクール五つのお約束」を唱和。川原校長は「今年は天候にも恵まれ、台風などの被害もなくすくすくと育ってくれました。収穫したお米は、お正月のお餅やお赤飯、おこわなどにしておいしく味わってください」とあいさつ。
「左手で稲の束をしっかりつかんで、けがをしないように右手で刈り取る」などと刈り方のこつを聞いた子どもたちは、さっそく田んぼの中へ。黄金色にこうべを垂れた稲をザクザクと刈り取り。初めはこわごわとした手つきだったが、次第に慣れるとリズミカルに刈り取れるようになっていった。
ある程度刈り終えると、途中から機械による刈り取りを見学。ごう音を立てて田んぼを自在に駆けるコンバインに目を見張り、脱穀の手伝いにも汗を流した。
体験を終えた参加者は、川原校長の田んぼで取れた食用米「ヒノヒカリ」の新米おにぎりを試食。どの顔も「おいしい」の表情に満ちていた。
3年目の参加という横山陽真さん(延岡小4年)は「農家の人たちはもっともっと広い田んぼで田植えや肥料やり、稲刈りなどをしていることを思うと大変さが分かります。これからは感謝しながらご飯を食べようと思います」と話していた。(写真はすべて提供)。