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重機試乗などふれあいイベント
延岡地区の「土木の日」ふれあいイベントが15日、延岡市立土々呂小学校(久保田剛史校長)であり、5年生52人が重機の試乗体験などを通して土木に親しんだ。 主催は延岡河川国道事務所や延岡土木事務所、市、建設業協会、測量協会など地区内の公共工事関係機関でつくる実行委員会。子どもたちは校内で土木の仕事について図解で学んだ後、ゲームで災害復旧などインフラ整備の進め方や 役割に触れる「ポケドボカード」を楽しんだ。 その後、校庭で重機のバックホーに試乗してアームシャベルを使った砂場の掘削や模型の魚釣り、振動ローラーに乗り込んでの整地作業を体験。カメラ付きドローンの操縦や、10キロ先も正確に測ることができるレーザー測量器なども人気だった。 また、同国道事務所の照明車、各機関の現場パトロールカーも展示。児童の松田陵汰さん(11)は「とても高くまで飛ばしたドローンからの映像を見られて楽しかったし、すごいと思った。土木の人たちがいないと、台風で道路が壊れた時にずっと通れないので大事だと思った」と振り返った。 同イベントは土木の取り組みを広く理解し親しんでもらおうと、毎年11月18日の土木の日に合わせ、各地区の実行委員会が小学校で出前講座や体験学習を実施。県北では17日に門川小で開かれたほか、21日には高千穂町の田原小でもあった。
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重機試乗などふれあいイベント
延岡地区の「土木の日」ふれあいイベントが15日、延岡市立土々呂小学校(久保田剛史校長)であり、5年生52人が重機の試乗体験などを通して土木に親しんだ。
主催は延岡河川国道事務所や延岡土木事務所、市、建設業協会、測量協会など地区内の公共工事関係機関でつくる実行委員会。子どもたちは校内で土木の仕事について図解で学んだ後、ゲームで災害復旧などインフラ整備の進め方や
役割に触れる「ポケドボカード」を楽しんだ。
その後、校庭で重機のバックホーに試乗してアームシャベルを使った砂場の掘削や模型の魚釣り、振動ローラーに乗り込んでの整地作業を体験。カメラ付きドローンの操縦や、10キロ先も正確に測ることができるレーザー測量器なども人気だった。
また、同国道事務所の照明車、各機関の現場パトロールカーも展示。児童の松田陵汰さん(11)は「とても高くまで飛ばしたドローンからの映像を見られて楽しかったし、すごいと思った。土木の人たちがいないと、台風で道路が壊れた時にずっと通れないので大事だと思った」と振り返った。
同イベントは土木の取り組みを広く理解し親しんでもらおうと、毎年11月18日の土木の日に合わせ、各地区の実行委員会が小学校で出前講座や体験学習を実施。県北では17日に門川小で開かれたほか、21日には高千穂町の田原小でもあった。