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門川町茶道連盟
門川町茶道連盟(中島宗美会長)は19日、同町のクリエイティブセンター門川で、新型コロナの影響で4年ぶりとなる茶会を開き、秋のひととき、心を込めて来場者約150人をもてなした。 加盟する大日本茶道学会と茶道裏千家の会員約30人で接待。このうち茶道裏千家は和室の入り口をかんなくずやドングリなどで彩り、秋の風情で来場者の目を楽しませた。 また、床には「和気兆豊手(わきほうねんをきざす)」としたためられた軸や、ブルーベリーの葉、ハツアラシなど季節の草花を飾り、お茶と一緒に、俵などをモチーフにした和菓子を振る舞った。 お点前を披露した聖心ウルスラ学園聡明中学校高等部2年の木村真帆さん(17)は「自分の家族に出すつもりで心を込めてたてた。茶道は礼儀作法を学びながら、大人も子どもも一緒に楽しめるところが好き。お茶やお菓子もおいしい」。 中島会長は「茶道を知らないという人にこそ、ゆっくりとおいしいお茶を楽しんでいただきたいと思い、今回もかしこまらない雰囲気づくりを心掛けた。この茶会を楽しみに待ってくださっていた人も多く、うれしかった」と話した。
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門川町茶道連盟
門川町茶道連盟(中島宗美会長)は19日、同町のクリエイティブセンター門川で、新型コロナの影響で4年ぶりとなる茶会を開き、秋のひととき、心を込めて来場者約150人をもてなした。
加盟する大日本茶道学会と茶道裏千家の会員約30人で接待。このうち茶道裏千家は和室の入り口をかんなくずやドングリなどで彩り、秋の風情で来場者の目を楽しませた。
また、床には「和気兆豊手(わきほうねんをきざす)」としたためられた軸や、ブルーベリーの葉、ハツアラシなど季節の草花を飾り、お茶と一緒に、俵などをモチーフにした和菓子を振る舞った。
お点前を披露した聖心ウルスラ学園聡明中学校高等部2年の木村真帆さん(17)は「自分の家族に出すつもりで心を込めてたてた。茶道は礼儀作法を学びながら、大人も子どもも一緒に楽しめるところが好き。お茶やお菓子もおいしい」。
中島会長は「茶道を知らないという人にこそ、ゆっくりとおいしいお茶を楽しんでいただきたいと思い、今回もかしこまらない雰囲気づくりを心掛けた。この茶会を楽しみに待ってくださっていた人も多く、うれしかった」と話した。