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乱用防止運動九州地区大会−宮崎市
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動九州地区大会(厚労省、県など主催)は14日、宮崎市のニューウェルシティ宮崎で開かれた。関係機関・団体の職員や地元高校生ら約250人が参加。大会宣言を採択し、薬物乱用防止啓発活動を強力に推進することなどを確認した。 ◆高校生が大会宣言朗読 主催者あいさつなどの後、厚生労働大臣感謝状(1団体)、厚生労働省医薬局長感謝状(1団体・1人)、県知事感謝状(8人)の表彰があり、県北関係は戸井田富夫さん(延岡市)、猿川隆文さん(日向市)、吉田孝司さん(高千穂町)が県知事感謝状を受けた。 3人は、県薬物乱用防止指導員として長年にわたって活動。戸井田さんは2016年から薬物乱用防止指導員延岡地区協議会副会長(7年)を、猿川さんは同年から同日向地区協議会副会長(同)を、吉田さんは17年から同高千穂地区協議会副会長(6年)を務める。 続いて、同省医薬局監視指導・麻薬対策課課長補佐の池田大輔さんによる基調講演「薬物乱用の現状と対策」に続き、元関東信越厚生局麻薬取締部部長で国際麻薬情報フォーラム副代表理事の瀬戸晴海さんが「スマホで薬物を買う子供たち─激変する薬物事情の今を知る─」をテーマに特別講演した。 最後は、高校生2人が「薬物乱用を断固拒否する強い意志を持ち、『薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ』を合言葉に啓発活動を強力に推進し、私たちの恵まれた郷土と文化を守り、薬物乱用のない健康で明るい住み良い社会づくりに全力を尽くす」と大会宣言を読み上げ、会場の大きな拍手で採択した。
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乱用防止運動九州地区大会−宮崎市
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動九州地区大会(厚労省、県など主催)は14日、宮崎市のニューウェルシティ宮崎で開かれた。関係機関・団体の職員や地元高校生ら約250人が参加。大会宣言を採択し、薬物乱用防止啓発活動を強力に推進することなどを確認した。
◆高校生が大会宣言朗読
主催者あいさつなどの後、厚生労働大臣感謝状(1団体)、厚生労働省医薬局長感謝状(1団体・1人)、県知事感謝状(8人)の表彰があり、県北関係は戸井田富夫さん(延岡市)、猿川隆文さん(日向市)、吉田孝司さん(高千穂町)が県知事感謝状を受けた。
3人は、県薬物乱用防止指導員として長年にわたって活動。戸井田さんは2016年から薬物乱用防止指導員延岡地区協議会副会長(7年)を、猿川さんは同年から同日向地区協議会副会長(同)を、吉田さんは17年から同高千穂地区協議会副会長(6年)を務める。
続いて、同省医薬局監視指導・麻薬対策課課長補佐の池田大輔さんによる基調講演「薬物乱用の現状と対策」に続き、元関東信越厚生局麻薬取締部部長で国際麻薬情報フォーラム副代表理事の瀬戸晴海さんが「スマホで薬物を買う子供たち─激変する薬物事情の今を知る─」をテーマに特別講演した。
最後は、高校生2人が「薬物乱用を断固拒否する強い意志を持ち、『薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ』を合言葉に啓発活動を強力に推進し、私たちの恵まれた郷土と文化を守り、薬物乱用のない健康で明るい住み良い社会づくりに全力を尽くす」と大会宣言を読み上げ、会場の大きな拍手で採択した。