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解説交え、プラネタリウム体験−延岡・一ケ岡小
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長)の4年生32人は7日、遠足の一環で同市長浜町のヘルストピア延岡館内のプラネタリウムを体験した。ボランティア団体「星空つかみ隊」(羽山信義代表)の隊員4人が季節の星や惑星を詳しく解説した。 同隊は毎週水曜日の午後1時半から、四季の星座が見られるようにプラネタリウムを設定したり、学年に合わせたシナリオを制作したりするなどボランティア活動を行っている。 初めてプラネタリウムを体験するという児童もおり、「すごくきれい!」「空が動いてる」と大喜び。理科の授業で習ったという夏と冬の大三角形を見比べたり、「もし、みんなが遭難した時に役立つかもしれない」と、北の方位を知る重要な星として北極星を紹介しりした。 続いて惑星についても勉強。太陽は地球の109倍の大きさ、月のでこぼこした表面は隕石(いんせき)が当たった場所、木星はガスでできているので着陸できないなど伝えられると、児童たちはメモを取っていた。 天体に詳しい甲斐悠真さん(10)は「家族と山に登った時、赤い星を見たのがきっかけで宇宙が好きになりました。理科の授業で出てきた夏の大三角形とか星の名前をいっぱい知れました」と喜んだ。 羽山代表は「子どもたちに星空に興味を持ってほしい。理科の勉強としてプラネタリウムを活用してもらえたら」と利用を呼び掛けている。
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解説交え、プラネタリウム体験−延岡・一ケ岡小
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長)の4年生32人は7日、遠足の一環で同市長浜町のヘルストピア延岡館内のプラネタリウムを体験した。ボランティア団体「星空つかみ隊」(羽山信義代表)の隊員4人が季節の星や惑星を詳しく解説した。
同隊は毎週水曜日の午後1時半から、四季の星座が見られるようにプラネタリウムを設定したり、学年に合わせたシナリオを制作したりするなどボランティア活動を行っている。
初めてプラネタリウムを体験するという児童もおり、「すごくきれい!」「空が動いてる」と大喜び。理科の授業で習ったという夏と冬の大三角形を見比べたり、「もし、みんなが遭難した時に役立つかもしれない」と、北の方位を知る重要な星として北極星を紹介しりした。
続いて惑星についても勉強。太陽は地球の109倍の大きさ、月のでこぼこした表面は隕石(いんせき)が当たった場所、木星はガスでできているので着陸できないなど伝えられると、児童たちはメモを取っていた。
天体に詳しい甲斐悠真さん(10)は「家族と山に登った時、赤い星を見たのがきっかけで宇宙が好きになりました。理科の授業で出てきた夏の大三角形とか星の名前をいっぱい知れました」と喜んだ。
羽山代表は「子どもたちに星空に興味を持ってほしい。理科の勉強としてプラネタリウムを活用してもらえたら」と利用を呼び掛けている。