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第54回日向寒蘭連合会展示大会県展
◆22年ぶり2度目の栄冠 日向市平岩の黒木守さん(77)が、川南町で開かれた第54回日向寒蘭(かんらん)連合会展示大会県展で、総合優勝の内閣総理大臣賞を受賞した。2001年以来、22年ぶり2度目の栄冠に、「うれしい限り。非常に感動しています」と喜びを語った。 同展は17日から19日まで開かれ、県内10支部など県内外から72人、245点の出品があった。 総合優勝に輝いたのは、「紅美鳥(こうびちょう)」という銘柄。「今年は猛暑で花が小さく、つぼみも少なくて難しかったが、これは『いける』と思った」という。同展には紅美鳥を含む3品種を出品し、いずれも金賞を受賞した。 寒蘭を育て始めたのは31歳の時。「先輩が展示会で優勝しガッツポーズをしているのを見て、自分も始めたいと思った」。以来、寒蘭に情熱を注ぎ、55歳で初めて内閣総理大臣賞を受賞。その後、17年間のブランクがあったが、4年ほど前から再び力を入れ、現在は自宅にさまざまな品種を約200鉢育てている。 早くも来年に向けて寒蘭の手入れに余念がない黒木さん。「次も内閣総理大臣賞を目指して頑張りたい」と情熱は尽きない。
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第54回日向寒蘭連合会展示大会県展
◆22年ぶり2度目の栄冠
日向市平岩の黒木守さん(77)が、川南町で開かれた第54回日向寒蘭(かんらん)連合会展示大会県展で、総合優勝の内閣総理大臣賞を受賞した。2001年以来、22年ぶり2度目の栄冠に、「うれしい限り。非常に感動しています」と喜びを語った。
同展は17日から19日まで開かれ、県内10支部など県内外から72人、245点の出品があった。
総合優勝に輝いたのは、「紅美鳥(こうびちょう)」という銘柄。「今年は猛暑で花が小さく、つぼみも少なくて難しかったが、これは『いける』と思った」という。同展には紅美鳥を含む3品種を出品し、いずれも金賞を受賞した。
寒蘭を育て始めたのは31歳の時。「先輩が展示会で優勝しガッツポーズをしているのを見て、自分も始めたいと思った」。以来、寒蘭に情熱を注ぎ、55歳で初めて内閣総理大臣賞を受賞。その後、17年間のブランクがあったが、4年ほど前から再び力を入れ、現在は自宅にさまざまな品種を約200鉢育てている。
早くも来年に向けて寒蘭の手入れに余念がない黒木さん。「次も内閣総理大臣賞を目指して頑張りたい」と情熱は尽きない。